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菊野 雅之
キクノ マサユキ/KIKUNO Masayuki
 
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基本情報
所  属釧路校
職  名准教授
所属講座国語教育
電話(D・I)0154-44-3306
学位
1. 2004/03/31 学士(教育学)(横浜国立大学)
2. 2006/03/24 修士(教育学)(横浜国立大学)
3. 2016/05/24 博士(教育学)(早稲田大学)
所属学会
1. 横浜国立大学国語・日本語教育学会
2. 横浜国立大学国語教育研究会
3. 釧路国語教育研究会
4. 軍記と語り物研究会
5. 国語教育史学会
6. 全国大学国語教育学会
7. 早稲田大学国語教育学会
8. 早稲田大学国文学会
9. 日本国語教育学会
10. 日本読書学会
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現在の専門分野
  教科教育学・国語科教育学

(キーワード:古典教育、国語教育史、平家物語、教材研究、言語活動、教師教育、評価、試験、学力調査) 
研究テーマ
1. 2017/04~  大正昭和期古典教育論の実相の解明と中等教科書データーベースの構築に関する基盤研究  国内共同研究 
2. 2015/04~2017/03  言文一致運動の中にみる明治・大正・昭和初期の古典教育論形成過程に関する実証的研究  個人研究 
研究内容
古典教育論
国語教育史
入れ子型を念頭においた大学講義の構想
生徒・学生の主体的な学びを保障する言語活動の構想と実践
担当講義
小学校国語科教育法
中学校国語科教育法
高等学校国語科教育法
国語科教育学演習
国語科教育学特講
国語科教育学特別演習
国語表現
授業科目
1. アカデミックスキル
2. 教育実習事前指導(小学校)
3. 教育実習事前指導(中学校)
4. 教職実践演習
5. 高等学校国語科教育法1
6. 国語科教育学演習1
7. 国語科教育学演習2
8. 国語科教育学演習3
9. 国語科教育学演習4
10. 国語科教育学演習5
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著書、学術論文
1. 論文  近世における『平家物語』の教材性―素読・書写のためのテキストとしての様相―  (単著)  2018/03
2. 論文  研究展望「平家物語(2015年10月~2016年9月)」  (単著)  2018/03
3. 論文  B問題を作成することを通じて学習指導要領を読み解く力を身に付ける ―「 小学校国語科教育法」実践報告(その1) ―  (単著)  2017/08
4. 著書  子どもの”総合的な能力”の育成と生きる力  (共著)  2017/03
5. 論文  近代古典教育の成立と展開  (単著)  2016/05
6. 論文  落合直文『中等国語読本』の編集経緯に関する基礎的研究―二冊の編纂趣意書と補修者森鴎外・萩野由之―  (単著)  2015/12
7. 論文  書評を読み書評を書く活動の実践報告―書評コンテストへの投稿を見通して―  (単著)  2015/12
8. 論文  「扇の的」教材研究―「ふるつはもの」の言葉と義経の人物像を中心に―  (単著)  2014/09
9. 論文  中等国語読本における言文一致体教材のはじまりに関する試論―落合直文『中等国文読本』『中等国語読本』を中心に―  (単著)  2014/03
10. 論文  明治始発期における日本文学史の叙述姿勢に関する試論―軍記に関わる言説を中心に―  (単著)  2014/03
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2016/02 連載第6回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 個性の発揮としての現代語訳/想像力の源泉としての古典―主体的・協働的な学習を通して―(教育科学国語教育 2月 No795 pp.118-119)
2. 2016/01 連載第5回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 言語抵抗のない古典指導へ―視覚情報を援用する―(教育科学国語教育 2016年 No794 pp.118-119)
3. 2015/12 連載第4回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 学習者の問題意識にコミットする教材選択×協働学習で磨く(教育科学国語教育1月号 No793 2016.1 pp.118-119)
4. 2015/11 連載 第3回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 感性と情緒を育む帯単元と学習者の主体性を引き出す歌合(教育科学国語教育 2015年292号 pp.118-119)
5. 2015/10 連載 第2回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 生徒の疑問を比べ読みで解消する(教育科学国語教育 10月号)
6. 2015/09 連載 第1回 こうすれば面白い!古典の授業づくり 読書で学習者と古典をつなぐ(教育科学国語教育 2015.10.1 57-10)
7. 2011/03 索引制作協力『平家物語研究大事典』
8. 2010/11 林和弘著『人間国宝 野村万作の世界』(早稲田大学国語教育学会『早稲田大学国語教育研究』31)
学会発表・講演
1. 2017/10 指導事項を観点とした教材研究の方法論(国語を学ぶ会)
2. 2017/05 学習指導要領を読むことを改めて考えるー次期学習指導要領を見据えつつー(平成29年度釧路国語教育研究会学習会)
3. 2016/03 H27年度の講義のふりかえりー小国法・中国法・高国法・国語表現・国語科教育学特講・免許講習ー(国語を学ぶ会)
4. 2015/07 古典教育はどう展開されるべきか(国語を学ぶ会)
5. 2015/06 「国語を学ぶ会」50回記念大会(国語を学ぶ会)
6. 2015/05 2014年度 書評を書き書評を読む活動の成果報告(国語を学ぶ会)
7. 2015/04 落合直文『訂正中等国語読本』の編集経緯に関する基礎的研究(国語を学ぶ会)
8. 2015/03 平成27年度「中学校国語科教育法」の講義構想-全国学力・学習状況調査と授業アイディア例をソフトとして活用した指導案作成-(国語を学ぶ会)
9. 2015/01 落合直文『中等国語読本』の各版における教材の文体変遷に見る古典教材観の変容―補訂者森鴎外と萩野由之にもふれつつ(釧路国語教育学会)
10. 2014/10 近代の中等国語読本にみる言文一致体・普通文・古文の関係性ー明治・大正・昭和初期における文体観の変遷と古文教材の関係性序説(語学文学会)
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外部補助金等
1. 2017/04~2020/03  大正昭和期古典教育論の実相の解明と中等教科書データーベースの構築に関する基盤研究  (基盤研究(C))
2. 2016/04~2017/03  学力困難地域における学校・家庭・地域を通じた総合的な学力向上推進方策に関する研究  (基盤研究(B))
3. 2015/04~2018/03  柳田国男監修高等学校国語科教科書所収教材の実験的・連携的研究  (基盤研究(C))
4. 2015/04~2017/03  言文一致運動の中にみる明治・大正・昭和初期の古典教育論形成過程に関する実証的研究  (若手研究(B))
5. 2011/04~2012/03  明治最初期の古典教科書と編者稲垣千穎に関する研究  (科研費若手研究(B))
職歴
1. 2006/04~2007/03 多摩大学目黒高等学校 非常勤講師
2. 2007/04~2009/03 独協中学校・高等学校 非常勤講師
3. 2009/04~2011/03 早稲田大学教育・総合科学学術院 国語国文学科 助手
4. 2011/04~2012/03 文部科学省 国立教育政策研究所 学力調査専門職
5. 2012/04~2014/03 早稲田中学校・高等学校 非常勤講師
6. 2013/04~2014/03 中央大学高等学校 兼任講師
7. 2013/04~2014/09 早稲田大学 教育学部 非常勤講師
8. 2014/04~2016/03 北海道教育大学 釧路校 講師
9. 2016/04~ 北海道教育大学釧路校 准教授
社会における活動
1. 2017/10 第47回 全国小学校国語教育研究大会北海道大会 助言者(2017.10.6)
2. 2017/10 第72回 北海道国語教育研究大会釧路大会 助言者(2017.10.6)
3. 2017/08 釧路国語教育研究会「伝統的な言語文化」小学校部会 助言者(2017.8.15)
4. 2017/07 「伝統的な言語文化」部会指導案検討・助言者(2017.7.4)
5. 2017/07 釧路国語教育研究会夏期研修会・第2回指導案検討会・助言者(2017.7.23)
6. 2016/06 「伝統的な言語文化」部会・実践授業・助言者(2017.6.23)
7. 2014/04~ 釧路国語教育研究会 顧問
8. 2011/04~ 早稲田大学国文学会 評議員
9. 2011/02 棚倉町主催歴史講座講演
10. 2009/04~2011/03 早稲田大学国語教育学会 事務局
Image_d40b69c.jpg 菊野研はゼミ報告の規準が厳しいゼミです。各学年ごとに評価規準が用意され、その規準を満たさない場合は「再提出」が容赦なく指示されます。指導教員よりも上級生の指導が厳しい節もあり、報告者は十分な準備をしてレジュメ(報告書)を提出します。ゼミでの議論中は、3つのテーブルに分かれて、それぞれのゼミ生が活発に議論を交わします。指導教員の発言時間もないほどに議論は白熱し、毎週充実した時間が流れています。
34.jpg 菊野研では、毎週のゼミや合宿などのイベントなどの企画、運営を全て学生主体で行っており、毎年自由な雰囲気でゼミの運営がおこなれています。最近は夏と冬の合宿場所は定着してきたようです。冬は阿寒湖のホテルに泊まり、4年生との別れを惜しみながら、年度を閉じることとなります(写真は、2016年度冬ゼミ合宿の夜・阿寒の一場面)。
菊野ゼミ夏合宿ߌ۟180220_0057.jpg 菊野研は、現在24名が所属しており、釧路キャンパスでも最大規模の研究室になっています。そのため、ゼミを4年生を筆頭に4つのチームに編成して、上級生が後輩の指導や面倒をみるメンター(先達者)制を採っています。そのためゼミ生たちは年度を追うごとに先輩としての責任と能力が求められ、また、仲間とも切磋琢磨を重ね、それらを通じて大きく成長し、変化していきます。
Image_c131fb5.jpg ゼミ生は国語科教育に関することであれば、自由に卒業研究のテーマを選ぶことができます。教材研究、学力調査、書くこと、話すこと聞くこと、漢字指導、古典教育、学習者理解など様々な領域から1~2年生までの間にテーマを決定し、4年春には卒業論文を一度仮提出を行います(このシステムも菊野研独自のものです)。4年間を通じて研究したいテーマを自由に選び、深めていくことができる指導体制になっています。写真は、2018年度卒業論文中間発表会の様子。
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