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林 美都子
ハヤシ ミツコ/HAYASHI Mitsuko
 
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基本情報
所  属函館校
職  名准教授
所属講座学校教育
電話(D・I)
学位
1. 1997/03/25 学士(文学)(早稲田大学)
2. 1999/03/25 修士(心理学)(筑波大学)
3. 2005/03/25 博士(心理学)(筑波大学)
関連リンク
  Tsukuba International Conference on Memory
所属学会
1. 2015/09~ 教師教育学会
2. 2015/04~2017/03 日本時間学会
3. 2014/04~2016/12 日本創造学会
4. 2012/06~ 東北心理学会
5. 2012/04~ 北海道心理学会
6. 2015/04~ ∟ 理事
7. 2009/04~ 北海道教育大学函館学校教育学会
8. 2012/04~ ∟ 学会役員 幹事
9. 2012/04~ ∟ 機関紙編集委員会 幹事
10. 2009/04~ 北海道教育大学函館人文学会
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委員会・協会等
1. 2019/03/01~ 国際地域研究推進WG2019 地域環境科学G
2. 2016/04/01~ 地域プロジェクト運営委員会 地域環境科学グループ
3. 2014/04/01~ 構成館運営委員会 地域環境科学グループ
4. 2014/04/01~ 収書委員会 地域環境科学グループ
5. 2014/04/01~ 情報システム管理委員会 人間発達専攻・地域環境科学グループ
6. 2014/04/01~ 予算委員会 人間発達専攻・地域環境科学グループ
7. 2013/11/01~ 教員養成開発連携センター員
8. 2013/04/01~2015/03/31 函館校創立百周年記念事業準備委員会
9. 2012/04/01~2014/03/31 介護等体験実習委員会
10. 2010/04/01~2014/03/31 学部化構想委員会人間教育教養学科WG
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現在の専門分野
  実験心理学, 教育心理学
記憶, 学習, 認知
(キーワード:記憶高進、潜在記憶、創造力) 
研究テーマ
1. 2012/12~  より充実した教育実習実現のための試み  機関内共同研究 
2.   記憶高進  個人研究 
3.   高等教育機関における教育力  個人研究 
4.   創造力  個人研究 
研究内容
主に、以下の3種類の研究を進めています。

1. 潜在記憶(implicit memory)・記憶高進(hypermnesia)
 テストのみを繰り返し、再学習の機会をもうけなくても記憶成績が向上する記憶高進現象については、これまで、潜在記憶など無意識の記憶の影響が大きいと考えられてきましたが、研究の結果、記憶高進の下位現象であるテスト間回復現象(レミニッセンス)と無意識の記憶との間には関連がありそうですが、記憶高進が生起するためには、検索意図が重要であることが分かってきました。現在、無意識の記憶から意識的な記憶、また意識的記憶から無意識の記憶へと記憶情報が移行するメカニズムを明らかにすることで、復習をなかなかしない学生さんたちでもテストを繰り返し受けるだけで記憶が少しずつ定着していくようなテスト方法を開発したり、犯罪場面の目撃や過去の思い出の想起等、もう一度復習するわけにはいかない記憶を、より正確にたくさん思い出す方法を検証しているところです。

2. 創造性
 学校教育場面や学術的場面を想定した創造的問題解決能力の育成手法について検証中です。ブレインライティング法を経験すると、単なる話し合いを行うだけよりも、その人がそもそも持つ創造性が量的に向上することが明らかになりました。当該手法のどのような要素が量的向上に結び付いたのか検討すると同時に、論理的思考力が創造性の量や質の向上に影響を与えている可能性についても検討しているところです。これまでの研究により、直感的ないきあたりばったりな態度よりも論理的にアプローチする態度で創造的課題に取り組んだ方が、創造力が向上されることが示されています。

3. 高等教育機関における教育力
 大学におけるより良い教育を実現するため(もちろん他人事ではなく自分自身の教育力向上という課題を含んでいます)、学生さんに好まれる大学教員像の検討(大学1年生と上級生、社会人学生さんで大学教員に求めるものが異なる事が分かりました)を行い、心理学分野の課題として取り組んだ学生さんの学習意欲等を保つための学生参加型FD課題の開発を主導したほか、教育実習をより実りあるものとするための電子ポートフォリオの開発や支援アンケートの開発など本学をあげて取り組んでいるプロジェクトにも参加しています。
担当講義
●学部
心理学1

認知心理学
認知心理学演習
認知科学
地域環境科学概論6(認知心理学)

学習心理学
行動分析学

心理学基礎実験1
心理学研究法

情報機器の操作
アカデミックスキルズ
実験プログラミング入門

●大学院
認知的学習心理学特論
認知的学習心理学特別演習
教育実践研究

●教育免許更新講習
・必修分野
子どもの発達に関する脳科学心理学等の最新知見
・選択分野
~H25条件づけ理論で見直す「学習」の基本
H26~行動分析入門 科学的「努力」の法則を学ぼう

~H25ブレインライティング法でみがく創造的問題解決能力
H26~ブレインライティング法入門 創造力向上のコツを体得しよう
著書、学術論文
1. 論文  ポイ捨て抑制文のカテゴリと効果の検討  (単著)  2019/03
2. 論文  心理学基礎実験のための動物実験教材開発の試み
-メダカを用いた実験室外オペラント条件づけ-  (単著)  2019/02
3. 論文  顔文字によるネガティブ感情コミュニケーション--怒り・嫌悪感情に関する検討--  (共著)  2016/03
4. 論文  メタ認知において論理的思考力が果たす役割  (単著)  2015/02
5. 著書  「うまく生きる心」をどのように捉えるか  (単著)  2014/12
6. 著書  記憶ではどのようなことが起こるか  (単著)  2014/12
7. 著書  忘れることは記憶の失敗か  (単著)  2014/12
8. 論文  記憶に関する素人理論の時代変化 ―記憶高進現象を中心とした検討―  (単著)  2014/03
9. 論文  キンギョ,アホロートル,メダカを用いた実験室外オペラント条件づけの試み  (単著)  2013/09
10. 論文  音楽のもたらす懐かしさが安らぎと認知的作業に与える影響  (共著)  2013/08
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2012/03 大学教員は、時々役立つ(人間と地域,3,2-3.)
2. 2011/03 オンナは長生き?オトコはロジカル?科学で迫る性差の源流(人間と地域 3号 Pp.16-21.)
学会発表・講演
1. 2018/10 オリジナル曲を用いたモーツァルト効果の再検証-ネガティブ感情がIQ向上をもたらす?!-(北海道心理学会)
2. 2018/10 漢字二字を用いた口コミ効果の検討(1)ニュートラル語を用いた分析(北海道心理学会)
3. 2018/10 漢字二字を用いた口コミ効果の検討(2)ポジティブ語とネガティブ語を用いた分析(北海道心理学会)
4. 2018/10 漢字二字を用いた口コミ効果の検討(3)回帰分析を用いた好意度の予測(北海道心理学会)
5. 2018/09 コスチューム配色がもたらす立ち技格闘技選手のイメージ-観客は、赤グローブに黒トランクスで格好良いのがお好き?-(日本認知科学会第35回大会)
6. 2018/09 モーツァルト効果の再検証 ―モーツァルト曲同士の比較検証―(日本認知心理学会第16回大会)
7. 2018/09 千円札の記憶高進-単語項目と絵画項目が混在する日常記憶における繰り返しテストの効果-(日本心理学会第82回大会)
8. 2018/09 避難情報の表現が 避難意欲に与える影響 ―危険度、切迫度、状況の説明に着目した検討―(日本教育心理学会第60回総会)
9. 2018/02 教育実習前CBTの効果(平成29年度HATOプロジェクト教員養成IR活用実践交流会)
10. 2017/12 教育実習前CBTの開発と必修化による教育効果の検討(平成29年度HATOシンポジウム)
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受賞学術賞
1. 2014/10 第36回日本創造学会研究大会発表賞
外部補助金等
1. 2016/12~2016/12  海外の学会ICMB2016の視察と学会発表  (海外視察助成金)
2. 2009/04~2010/03  記憶高進現象における意識的・無意識的過程の生涯発達的役割  (若手教員研究支援経費)
3. 2009/04~2010/03  新任教員研究支援経費 
4. 2008/10~2010/03  記憶高進現象における意識的・無意識的過程の生涯発達的役割  (東京福祉大学第1回学内研究助成金)
5. 2006/04~2008/03  記憶高進現象における意識的・無意識的処理の役割  (若手研究(スタートアップ))
職歴
1. 2004/04~2005/03 国立大学法人筑波大学 生命環境科学等支援室技術補佐員
2. 2004/04~2005/03 法政大学 教育補助員
3. 2005/04~2006/03 東京福祉大学社会福祉学部 助教
4. 2005/04~2009/03 法政大学 非常勤講師
5. 2006/04~2007/03 東京福祉大学社会福祉学部 講師
6. 2007/04 聖徳大学 非常勤講師
7. 2007/04~2009/03 東京福祉大学教育学部 講師
8. 2009/04~2013/03 北海道教育大学教育学部函館校 講師
9. 2012/04~ 函館大学 非常勤講師
10. 2013/04~ 北海道教育大学教育学部函館校 准教授
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資格・免許
1. 1997/03/31 高等学校教諭1種(公民)
2. 1997/12/01 学校図書館司書教諭
3. 1999/07/01 実用英語技能検定試験 準1級
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