(最終更新日:2024-12-21 16:22:43)
  石森 広美
  イシモリ ヒロミ   ISHIMORI Hiromi
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   准教授
   所属講座   学校教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2012/03/27
博士(教育学)(東北大学)
2. 1993/03/25
学士(筑波大学)
関連リンク
   日本国際理解教育学会
   北海道教育大学
   北海道教育大学 函館校
所属学会
1. 2021/11 全国英語教育学会
2. 2021/07 小学校英語教育学会
3. 2023/07~ ∟ 理事
4. 2020~ 日本シティズンシップ教育学会
5. 2023/12~ ∟ 副会長
6. 2010~ 日本学校教育学会
7. 2022/09~ ∟ 研究実践委員
8. 2007~ 日本グローバル教育学会
9. 2015/09~2017/08 ∟ 理事
10. 2021/09~ ∟ 常任理事
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委員会・協会等
1. 2024/04~ 秋田県立横手高等学校SSH評議員 評議員
2. 2023/12~ 日本シティズンシップ教育学会 副会長
3. 2023/07~ 小学校英語教育学会(JES) 理事
4. 2022/09~ 日本学校教育学会 研究実践委員会 委員
5. 2022/06~ 日本国際理解教育学会 常任理事 研究・実践委員会委員長
6. 2022/04/01~2024/03/31 キャンパス・コンソーシアム函館 アカデミックリンク WGメンバー
7. 2022/04/01~ 北海道教育大学国際交流・協力センター員 センター員(国際交流部門)
8. 2022/04/01~ 北海道教育大学函館校国際化推進委員会 委員
9. 2021/12~2022/12 日本シティズンシップ教育学会 紀要編集委員
10. 2021/12~2022/08 日本学校教育学会 国際交流委員
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現在の専門分野
異文化理解、国際理解教育, 初等中等教育、外国語教育, 授業設計、アセスメント
 (キーワード:英語科教育、異文化理解、国際理解教育、グローバル・シティズンシップ、教育評価) 
研究テーマ
1. 2024/05~2025/01  留学生と共に育むグローバルマインド:児童生徒・教員のための地球市民育成 個人研究 
2. 2023/10~  「外国語(英語)教育におけるデジタル教科書の教育効果の検証」 機関内共同研究 
3. 2023/04~  小中高の接続を意識した異文化間能力を育むSmall Talkの教材開発と共有 国内共同研究 
4. 2023/04~2024/01  留学生と共につくる国際理解教育の授業と実践-地球市民の育成を目指して 個人研究 
5. 2022/04~2023/03  「地球市民育成を目指した小学校外国語科の授業で、児童は何を学んだか」 国内共同研究 
6. 2016/04~2017/03  「アクティブラーニングを促す言語活動を主軸としたアセスメント手法の開発」 個人研究 
7. 2016/04~2019/03  「台湾での授業実践を伴ったアジア型グローバル教育の授業開発研究」 国内共同研究 
8. 2014/04~2015/03  「グローバル教育を通した高大教育接続の可能性に関する研究」 個人研究 
9. 2013/04~2014/03  「グローバル教育が高校生に与えるインパクトに関する研究」 個人研究 
10. 2011/04~2012/03  「高校におけるグローバル教育のアセスメントに関する研究」 個人研究 
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研究内容
外国語(英語)科教育、国際理解教育、グローバル教育
担当講義
初等外国語
初等外国語科教育法
外国語活動のための実践英語
国際理解教育
地域プロジェクトⅠ~Ⅳ
教職実践演習
国際地域イノベーション論Ⅰ
人間理解(「国際理解教育と人間理解」)
授業科目
1. 英語科教育法
2. 外国語活動のための実践英語
3. 教科教育研究の実践と展開Ⅰ・Ⅱ(英語科教育)
4. 教職実践演習
5. 国際理解教育
6. 初等外国語
7. 人間理解(国際理解教育分野)
8. 地域プロジェクトⅠ・Ⅱ
9. 地域プロジェクトⅢ・Ⅳ
10. 地域教育ゼミナールⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
著書、学術論文
1. 2024/07 論文  留学生との協働による小学校外国語の授業開発と実践-児童・留学生・学生の学びに着目して― 北海道教育大学紀要教育臨床研究編 75(1),27-42頁 (単著) 
2. 2024/06/28 論文  地球市民の育成を目指したゼミ活動と外国語出前授業の実践―学生とともに取り組む地域貢献活動― 『国際地域研究Ⅵ』 96-117頁 (単著) 
3. 2024/03/31 論文  小学校英語教科書における異文化理解の表出に関する批判的検討 グローバル教育 (26),55-67頁 (単著) 
4. 2024/03/31 論文  地球市民育成を目指した小学校外国語科の授業による児童の学びと変容 JES Journal (小学校英語教育学会) (24),226-241頁 (共著) 
5. 2024/03 論文  「異文化コミュニケーションの阻害要因としてのマイクロアグレション-教職志望学生の認識に焦点を当てて-」 函館英語英文学会『函館英文学』 (63 LXⅢ),19-35頁 (単著) 
6. 2024/03 論文  小学校外国語活動の意義と課題-教育課程特例校の実践に着目して- 北海道教育大学大学院高度教職実践専攻(教職大学院)研究紀要 (14),15-27頁 (単著) 
7. 2024/01 論文  「「相手意識」を高める小学校外国語教育の授業と指導法の工夫:異校種交流に着目して」 北海道教育大学紀要教育臨床研究編 74(2),45-50頁 (単著) 
8. 2023/10 論文  「小学校低学年における外国語活動の意義と指導法:教育課程特例校の実践に着目して」 函館学校教育学会学校教育学会誌 (25),81-89頁 (単著) 
9. 2023/09 論文  「ポストコロナ時代のシンガポールの教育政策と教育観・学力観-差異化された教授・学習方法の展開-」 『国際教育』 (29),1-15頁 (単著) 
10. 2023/05 論文  「教育」を軸とした海外研修の意義:教員養成課程学生のケーススタディ 北海道教育大学紀要(教育臨床研究編) 74(1),1-16頁 (単著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2023/11 命の授業:ガザの惨状を自分事に(河北新報(2023(令和5)年11月17日朝刊第5面))
2. 2023/06 第23回韓国国際理解教育学会参加報告(『国際理解教育』Vol.29,明石書店, 64-68頁)
3. 2023/06 日本国際理解教育学会 研究・実践委員会報告(『国際理解教育』Vol.29,明石書店, 58-63頁)
4. 2023/04 Book Review『教師のための教育効果を高めるマインドフレーム』(『新英語教育』5(第645号)p.45)
5. 2023/04 「SDGsを題材とした英語授業実践とその魅力:より良い未来のために」(大修館書店英語通信What's New!第5号)
6. 2023/03 「コロナ禍に入学した教員志望の大学生の意識変容に向けて」(『国際教育・開発教育インフォメーション』2023年3月, pp.66-69.
.)
7. 2022/06 第22回韓国国際理解教育学会参加報告(国際理解教育』Vol.28,明石書店, 102-107頁)
8. 2022/03 新刊紹介 『現代国際理解教育事典改訂新版』(『グローバル教育』Vol.24)
9. 2021/11 「国際理解教育実践の手引き-適時性を大切にし、いつでもどこでも」(月刊『社会科教育』No.751, 明治図書)
10. 2021/11 書評『SDGsと防災教育』(『英語教育(The English Teachers’ Magazine)』Vol.69 No.3, 大修館書店)
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学会発表・講演
1. 2024/12 The Impact of Japanese-style Education on Egyptian Teachers' Perceptions: A Study in Egypt-Japan Schools(日本シティズンシップ教育学会第5回研究大会)
2. 2024/12 ユネスコスクールへの期待(2オ24年度ユネスコスクール北海道・東北ブロック大会)
3. 2024/12 自分との違いに出会い、対話を楽しむことから始まる異文化コミュニケーション(東北英語教育学会宮城県支部2024年度例会)
4. 2024/11 A Proposal for Small Talk in English Classes from the Perspective of Intercultural Communication:: With a View to Connecting Elementary, Junior and Senior High Schools(韓国国際理解教育学会(KOSEIU)第25回国際学術大会)
5. 2024/10 EJSの教師の認識-Tokkatsuを中心に-(日本国際教育学会第35回研究大会)
6. 2024/08 小中高をつなぐ地球市民を育むスモール・トークの提案(新英語教育研究会全国大会2024)
7. 2024/08 複言語・複文化活動を取り入れた異文化コミュニケーション活動 -地方の小規模校での実践事例の検討から-(第31回 日本グローバル教育学会全国研究大会)
8. 2024/08 平和のために私たちができることを考える -国際理解教育が目指すもの-(第61回全国国際教育研究大会 宮城大会)
9. 2024/07 Small Talkが拓く異文化コミュニケーション -小学校5,6年生の英語授業における「名前」を起点とした自己表現と他者理解-(第24回小学校英語教育学会(JES) (中国・山口大会))
10. 2024/07 ラウンドテーブル 「実践者のための論文の書き方講座」(日本学校教育学会 第38回研究大会)
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受賞学術賞
1. 2021/08 日本グローバル教育学会 日本グローバル教育学会賞
2. 2013/07 日本国際理解教育学会 日本国際理解教育学会賞
3. 2012/03 東北大学 東北大学総長賞
4. 2009/03 東北大学 東北大学教育学研究科長賞
5. 2008/02 文部科学省 文部科学大臣優秀教員表彰
6. 2007/01 宮城県教育委員会 宮城県教育委員会優秀教員
外部補助金等
1. 2024/05~2025/01  留学生と共に育むグローバルマインド:児童生徒・教員のための地球市民育成プロジェクト (財団法人中島記念国際交流財団助成による留学生地域交流事業)
2. 2023/05~2024/01  留学生と共につくる国際理解教育の授業と実践-地球市民の育成を目指して (財団法人中島記念国際交流財団助成による留学生地域交流事業)
3. 2023/04~2026/03  小中高の接続を意識した異文化間能力を育むSmall Talkの教材開発と共有 (基盤研究(C))
4. 2022/04~2025/03  「地域部活動を通じたシティズンシップ育成に関する総合的研究」 (基盤研究(C))
5. 2017/07~2017/08  「アフリカの水問題と関連するグローバルイシューの現状把握と問題解決を目指す教材開発」 (海外研修費)
6. 2016/04~2019/03  「台湾での授業実践を伴ったアジア型グローバル教育の授業開発研究」 (挑戦的萌芽研究)
7. 2016/04~2017/03  「アクティブラーニングを促す言語活動を主軸としたアセスメント手法の開発」 (奨励研究)
8. 2014/04~2015/03  「グローバル教育を通した高大教育接続の可能性に関する研究」 (奨励研究)
9. 2013/04~2013/12  『グローバル教育の授業設計とアセスメント』(学事出版、2013年)刊行 (研究成果公開促進費)
10. 2010/07~2010/08  「英国グローバル教育研究調査」 (海外派遣援助金交付)
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職歴
1. 1993/04~2022/03 宮城県公立学校 教諭
2. 1999/07~2001/10 在シンガポール 日本語教師 非常勤講師
3. 2012/04~ 東北学院大学 非常勤講師
4. 2016/04~ 宮城教育大学 非常勤講師
5. 2022/04~ 北海道教育大学 函館校 准教授
資格・免許
1. 1993/03/25 教員免許状(高等学校教諭一種免許状(英語科)
2. 1993/03/25 教員免許状(中学校教諭一種免許状(英語科)
3. 1998/03/18 文部大臣認定日本語教育能力検定試験合格
4. 2004/08/01 高等学校教諭専修免許状(外国語(英語))
社会における活動
1. 2024/12~2024/12 渡島・函館国際理解教育研究会 講師 『エジプトでの日本式教育:国際理解教育の視点を踏まえて』
2. 2024/12~2024/12 大学出前講義「世界はつながっている」
3. 2024/12~2024/12 出前講座「異なることばや文化を知ろう!」
4. 2024/11~2024/11 学童保育児童対象の外国語・国際理解ワークショップ
5. 2024/11~2024/11 北斗市立浜分小学校4年生外国語活動出前授業(異文化理解教室)
6. 2024/11~2024/11 Let’s be a global citizen:Think globally, act locally (高大連携による「Hokkaido Study Abroad Program」 )
7. 2024/10~2024/10 函館市立北美原小学校5年生外国語授業への協力
8. 2024/10~2024/10 奈良市立都祁小学校外国語教育 研究授業への指導助言
9. 2024/10~2024/10 七飯町教育委員会指導主事訪問・外国語授業実践への協力・助言
10. 2024/10~2024/10 知内小学校6年生大学訪問受入れ(留学生との異文化コミュニケーションと多言語体験講座の実施)
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