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小野 亮祐
オノ リョウスケ/ONO Ryosuke
 
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基本情報
所  属釧路校
職  名准教授
所属講座音楽教育
電話(D・I)
学位
1. 1999/03/23 学士(教養)(大阪教育大学)
2. 2001/03/23 修士(教育学)(広島大学)
3. 2010/03/04 博士(学術)(広島大学)
関連リンク
  安田寛・小野亮祐 Web連載コラム『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史
所属学会
1. 2009/01~ 音楽教育史学会
2. 2007/06~ 日本音楽教育学会
3. 2007/02~ 音楽表現学会
4. 2018/07~2020/06 ∟ 理事
5. 2014/11~2016/09 ∟ 学会論文集編集委員長
6. 2011/07~2015/06 ∟ 編集委員会 委員
7. 1995/09~ 日本音楽学会
委員会・協会等
1. 2019/07/01~ 日本音楽表現学会 事務局長(役員)
2. 2018/07/01~2019/06/30 日本音楽表現学会 理事
3. 2015/04~2016/03 道民カレッジ大学インターネット講座 制作委員会 制作委員
4. 2014/06~2018/06 日本音楽表現学会 ピアノのサロン運営 運営連絡
現在の専門分野
  美学・芸術諸学, 教科教育学, 教育学
西洋音楽教育史, 西洋音楽史
(キーワード:鍵盤楽器教本、レーライン、音楽教本、おもちゃの交響曲) 
研究テーマ
1.   18世紀~19世紀ドイツにおける音楽教授  個人研究 
2.   明治期~大正期におけるドイツと日本の音楽教育の関係  個人研究 
研究内容
主に17世紀以降のドイツにおける音楽理論書や教則本などから、音楽を教授することそれ自身と、またヨーロッパの知全体における音楽の知(技能的な知も含む)がどう考えられていたかを研究しています。また、音楽の知が、他の文化圏へと移転し異なる文化的文脈へと移入されることにも興味があり、その一端として欧米(ドイツ、アメリカなど)と日本の音楽教育との関連にも関心を持っています。いわば、音楽的知の文化移転・脈絡変換と言えましょう。
 このことは、洋楽を移入することに一生懸命になったことから端を発している現代の日本の音楽教育を考えるうえで重要な基礎をなすと考えています。教育の大転換時代を迎える(といわれる)今、表面的な制度論からの学校教育の転換だけではなく、歴史的に見た根の深いところから考え直すべきだと考えています。また、小手先の指導方法論ばかりを身につけるのではなく、目の前の子供たちが将来背負ってゆく自文化について興味を持ち、そこから音楽教育を考えられる教員を養成しなければならないと考えています。これこそ、研究の場である大学で教員養成をする意義だと思っています。
担当講義
小学校音楽科教育法、中学校音楽科教育法、高等学校音楽科教育法、初等音楽、音楽文化概論、音楽史、音楽文化研究、カリキュラム開発研究
著書、学術論文
1. 著書  『バイエル』原典探訪 知らざる自筆譜・初版譜の諸相  (共著)  2016/04
2. 論文  「バロック」とはそれほど異文化的なのか?-18世紀後半から19世紀前半の音楽教本における装飾音と通奏低音の教程の検討より-  (単著)  2010/12
3. 論文  18世紀ドイツのオルガニストの音楽家像,学校教師像 ― 古典派時代のある無名オルガニストの遺産関係文書を手掛かりに―  (単著)  2020/08
4. 論文  19世紀ドイツにおける教育機関設立後のオルガン教育 -創立1843年から1880年ごろまでのライプツィヒ音楽院の本試験Huptprüfung、学籍簿Inskription、学修証明書Zeugnisからの考察―  (単著)  2020/03
5. 著書  増山賢治先生御退官記念論文集  (共著)  2020/03
6. 論文  F.バイエル『バイエル教則本・付録編メロディーブックop.101bis』研究  (単著)  2018/12
7. 論文  ドイツにおける「子どもの音楽」の歴史的考察 : J. F. Kelzの子供の音楽に着目して  (単著)  2018/02
8. 論文  音楽家の教育史的背景 ~ヨーロッパにおける「音楽家」とキリスト教的教養の関係に注目して~  (単著)  2017/12
9. 著書  音楽科における「音楽文化の理解」の能力形成とその可能性  (共著)  2017/03
10. 論文  19世紀ドイツの手稿譜を読む―その教育的な内容と構成に注目して―  (単著)  2016/11
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等
1. 2009/06 Hofkonzert(ヘルマンハープの演奏会)『Hofkonzert』(Gülchsheim(ドイツバイエルン州)のHermann Veeh GmbH社社屋において)
2. 2008/12 CD制作『会えるそのときまで』(CD番号FMVC-1)『CD制作『会えるそのときまで』(CD番号FMVC-1)』
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2020/03 菩提樹の繁る街に寄せて(紫明 第46号 p.70-73)
2. 2020/02 第29回 V. バイエルの正体(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
3. 2020/02 第30回 書籍業回覧文書(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
4. 2020/01 第28回 出版社とバイエル家(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
5. 2019/12 第26回 疑惑解明への準備(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
6. 2019/12 第27回 バイエルの健康悪化がゴーストライターを用意させた?(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
7. 2019/11 第24回ミュンヘンの図書館調査(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
8. 2019/11 第25回 未公開資料の調査とは(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
9. 2019/09 第23回バイエルはブランド名だった?!(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
10. 2019/08 第22回幻の教則本が語ること(Web連載『バイエルの謎』その後~無自覚な音楽史 (音楽之友社サイトhttp://www.ongakunotomo.co.jp/web_content/bayer_sonogo/index.html)
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学会発表・講演
1. 2018/06 19 世紀ドイツにおける「《おもちゃの交響曲》現象」序説(日本音楽表現学会)
2. 2016/07 シューベルトの歌曲について(プレトーク)(浅井隆仁&小木曽美津子 リート・リサイタル)
3. 2016/05 小学校教員養成課程での音楽学(日本教育大学協会音楽部門大学部会長野大会)
4. 2015/08 19世紀ドイツの手書き楽譜を読む―その教育目的と構成―(日本音楽教育学会北海道地区例会)
5. 2015/06 『バイエルピアノ教則本の自筆譜調査について』 — マインツ・ショット社史料室での調査について -(日本音楽表現学会第13回大会「美ら島大会」)
6. 2014/08 ドイツ・アルテンブルクに残された 19世紀初めの手書きの音楽教本について(日本音楽教育学会北海道地区支部例会)
7. 2013/10 ベルリン国立図書館所蔵の『バイエルピアノ教則本』について ―複数の初版を比較して―(日本音楽教育学会)
8. 2012/08 ドイツのオルガン教授史研究 ―島崎赤太郎を中心とした、洋楽黎明期の日本のオルガン教授に至るまで―(日本音楽教育学会北海道地区例会)
9. 2010/09 18世紀ドイツにおける音楽教本の諸相~子供用教本に注目して~(関西楽理研究会)
10. 2009/10 ライプツィヒ時代の島崎赤太郎 ライプツィヒ音大にのこされた資料を中心に(日本音楽教育学会第20回大会)
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外部補助金等
1. 2016/04~  Musicus・Musikant の概念を用いた近代ドイツ音楽教授史の総合的な研究  (若手研究(B))
2. 2014/04~2017/03  学力困難地域における学校・家庭・地域を通じた総合的な学力向上推進方策に関する研究  (基盤研究(B))
3. 2012/04~2016/03  18~19世紀ドイツの鍵盤楽器教授に見る鍵盤楽器奏者の多様性とその史的展開  (若手研究(B))
4. 2005/10~2006/09  レーラインの鍵盤楽器教本に関する研究  (ドイツ学術交流会(DAAD)給費奨学生)
職歴
1. 2009/04~2011/03 くらしき作陽大学 音楽学部音楽教育学科 非常勤講師
2. 2009/10~2011/03 奈良教育大学 教育学部 非常勤講師
3. 2011/04~ 北海道教育大学釧路校 教育学部 准教授
資格・免許
1. 1999/03/23 博物館学芸員
社会における活動
1. 2016/12 「バイエル」原典探訪:知られざる自筆譜・初版譜の諸相 レクチャーコンサート
2. 2016/06 日本音楽表現学会全国大会実行委員
3. 2016/05~2018/05 日本教育大学協会音楽部門大学部会北海道地区代表
4. 2015/04~2016/03 道民カレッジ大学インターネット講座 制作委員
5. 2014/12~2016/09 日本音楽表現学会 論文集『音楽表現学のフィールド2』編集委員長
6. 2013/10~2013/10 くしろ市民大学 講師 『バッハの音楽とともに巡る中部ドイツの諸都市』
7. 2012/10 釧路市民大学講師 「バッハで巡るドイツの都市と音楽」
8. 2011/07~2015/06 日本音楽表現学会 編集委員会 委員
IMG_8413.jpg パリのカタコンブにて
IMG_0830 (2).JPG クリストフォリのピアノ(ライプツィヒ大学楽器博物館)
IMG_0829 (2).JPG クリストフォリのピアノ(ライプツィヒ大学楽器博物館)
Musiklehrbuch.jpg 18世紀末ドイツの手書きの音楽教本(作者不詳)
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