(最終更新日:2021-12-02 12:17:42)
  石川 智浩
  イシカワ トモヒロ   ISHIKAWA Tomohiro
基本情報
   所  属   札幌校
   職  名   准教授
   所属講座   技術教育
   電話(D・I)  
学位
1. 2003/03/18
博士(工学)(北海道工業大学 大学院)
関連リンク
   過去の衛星開発(KKS-1輝汐:KISEKi)
   北海道教育大学 石川研究室(情報・電気分野)
所属学会
1. 2020/10~ 日本産業技術教育学会
2. 2000/04~ 大学宇宙工学コンソーシアム
現在の専門分野
航空宇宙工学, 制御、システム工学, 通信工学, 科学教育, 教育工学
 (キーワード:情報工学,電子工学,宇宙放射線,人工衛星,宇宙工学) 
研究テーマ
1. 2020/04~  IoTプログラミング教育に関する研究 個人研究 
2. 2020/04~  情報・電気分野における短時間基礎実験教材に関する研究 個人研究 
3. 2020/04~  特殊環境下における設計教育に関する研究 個人研究 
4. 2018/04~  衛星開発・宇宙工学に関する知識を高める教材の開発 個人研究 
5. 2017/04~  大気抵抗を利用した衛星減速機に関する研究 国内共同研究 
6. 2017/04~  短時間実験で行うインパクト型電気電子工学教育 個人研究 
7. 2017/04~  惑星探査ローバーに関する研究 個人研究 
8. 2010/04~2016/03  理論と実技を合わせたハイブリッド教育に関する研究 個人研究 
9. 2000/04~2006/03  実時間画像処理を用いた超小型衛星用3軸姿勢制御 国内共同研究 
10. 2000/04~2003/03  民生用CPUの宇宙放射線試験 個人研究 
全件表示(12件)
研究内容
・情報通信工学ICT,IoTに関係する授業教材の開発
・新しい工学教育に関する教材開発
・極限環境における複合工学に関係する教材開発
・ものづくり宇宙工学教育に関係する教材開発
・超小型衛星開発を題材とした技術科教員育成に関する研究
・超小型衛星で用いるアクチュエータおよび無重量模擬実験環境の研究

本研究室では情報通信技術,IoT技術,プログラミング技術はもとより
・家の中のDIY・外構技術
・農業と情報化技術
・音加工,音製作,音解析技術
・アウトドア・サバイバル技術
など
上記の生活にかかわる技術研究や教育研究も取り入れています.


北海道教育大学 石川研究室ホームページ
https://sites.google.com/view/ishikawa-hue/home
担当講義
北海道教育大学 石川研究室(情報・電気分野)
https://sites.google.com/view/ishikawa-hue/home

2021年度以降~
■生活機器と情報
生活に使う機器における科学(電気,工業,化学)
身の回りにある科学技術(静電気,磁気,放射線利用,反物質利用,自然現象など)
情報機器,情報セキュリティ

■電気電子工学(主に行うこと) 
電気の基礎,オームの法則、キルヒホッフの法則,回路図書き方
テスター使い方,ブレッドボード使い方,オームの法則の実験,電圧測定,電流測定,
分圧・分流・配線抵抗・電源
トランジスタを用いたモータ制御,トランジスタ原理
FETを用いたモータ制御,FET原理
論理回路

■情報基礎(主に行うこと)
情報歴史,情報とは,生活の中の情報に関する技術,進数,記憶媒体
ネットワーク,セキュリティ,情報モラル,画像加工,自動化技術,A/D変換,
フローチャート,アクティビティー図,情報の未来技術
micro:bitマイコンを用いたビジュアルプログラミング言語基礎

■情報処理概論(主に行うこと)
Arduinoマイコンを用いた計測制御,通信(C言語)
micro:bitマイコンを用いた計測制御,通信(ビジュアルプログラミング言語)
パソコンを用いたマイコン・電子回路設計・シミュレーション

■プログラミング実習(主に行うこと)
Wedo, mesh, mbot,mabeeなどを用いた教材
ネットワークやロボットカーを用いたマイコン計測制御

■■■大学院(情報基礎特論,情報基礎特別演習)(主に行うこと)
マイコン計測制御
ネットワークを用いた遠隔自動制御とデータ取得
画像処理技術Link
著書、学術論文
1. 2017/03 論文  理論と実技を合わせた電子工学のハイブリッド教育 工学教育 65(2),38-42頁 (単著) 
2. 2016/03 論文  理論と実技を合わせたハイブリッド教育(交流回路)に関する研究の中間報告 東京都立産業技術高等専門学校 研究紀要 10 (単著) 
3. 2012/11 論文  15歳からの実践的衛星開発 工学教育 48(286) (単著) 
4. 2011/03 論文  機械工学系の座学で実施する模型飛行機教材の開発および実践 工学教育 59(2) (共著) 
5. 2011/01 論文  超小型衛星KKS-1におけるレーザー推進技術 レーザ研究 39(1) (共著) 
6. 2010/03 論文  航空工学分野におけるものづくり教育プログラムの開発 高専教育 (33) (共著) 
7. 2005/11 論文  超小型衛星用ドッキング機構によるスラスタ搭載衛星の進入把持3次元微小重力実験 日本航空宇宙学会論文集 53(620) (共著) 
8. 2004/10 論文  RBFネットワークを利用した超小型人工衛星ドッキング姿勢時におけるオンライン画像推定法 日本機械学会論文集(C編) 70(698) (共著) 
9. 2003/10 論文  .民生用16bit-MPUの宇宙放射線試験 日本機械学会論文集(C編) 69(686) (共著) 
10. 2002/03 論文  超小型衛星μsat搭載機器の宇宙環境試験  30 (共著) 
全件表示(15件)
学会発表・講演
1. 2021/11 かけら衛星HSE-SAT1の開発(第65回宇宙科学技術連合講演会)
2. 2021/11 教育大初の衛星開発における学生教育(中間報告)(第65回宇宙科学技術連合講演会)
3. 2021/11 超小型人工衛星 HSE-SAT1 の EM 開発について(第35回日本産業技術教育学会 北海道支部 講演要旨集2A01)
4. 2020/10 衛星開発に特化した基礎実験教育に関する報告(第64回宇宙科学技術連合講演会)
5. 2019/03 衛星減衰器システムにおける高信頼設計についての一考察(第8回 小型衛星の科学教育利用を考える会)
6. 2019/03 超小型衛星開発に必要な知識データベースの作成(第8回 小型衛星の科学教育利用を考える会)
7. 2019/01 衛星減速機に関する概念検討(宇宙科学研究所)
8. 2018/10 衛星減速機実証衛星のシステム設計(第62 回宇宙科学技術連合講演会論文集3M16)
9. 2018/10 大気抵抗を利用した衛星減速機に関する研究(第62 回宇宙科学技術連合講演会論文集2C08)
10. 2018/03 衛星・ロケットを製作する学生へのネット宇宙工学教育の実施と結果報告(第6回 小型衛星の科学教育利用を考える会)
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受賞学術賞
1. 2017/11 第25回衛星設計コンテスト 「衛星の非デブリ化用バルーン立体展開装置」日本航空宇宙学会賞
2. 2010/04 平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞 (科学技術賞(理解増進部門) 超小型衛星プロジェクト)
3. 2007/04 平成19年度 東京都教育委員会職員表彰 (超小型衛星プロジェクト)
外部補助金等
1. 2020/04~2023/03  工学教育のためのモデルCubeSatの試験環境構築と利用実践に関する研究 (基盤研究(C))
2. 2016/10~2017/09  宇宙デブリ廃棄技術および実証衛星機の製作 (助成プロジェクト本賞)
3. 2012/04~2014/03  ものづくり宇宙工学教育に関する研究 (若手B)
4. 2011/04~2013/03  荒川区立第三中学校パソコン部生徒と都立産業技術高等専門学校生徒との人工衛星共同開発 (中高生の科学部活動振興事業)
5. 2009/04~2011/03  産学連携によるハイパースペクトルカメラの開発 (超小型衛星研究開発事業)
6. 2006/04~2007/03  超小型衛星開発を通した「ものづくり宇宙工学」の実践的教育と研究 (学長裁量費(共同研究))
7. 2005/04~2006/03  超小型衛星用スタートラッカ実現のための基礎技術研究 (笹川科学研究助成金)
8. 2003/04~2005/03  ESPARアンテナによるジュース缶サイズ衛星CanSatの方向制御 (基盤研究(C))
職歴
1. 2003/04~2020/03 東京都立産業技術高等専門学校 荒川キャンパス ものづくり工学科 航空宇宙工学コース 准教授
資格・免許
1. 普通免許
社会における活動
1. 2021/01~2021/01 全国高専宇宙コンテスト(プレコンテスト) の審査員
2. 2020/02~2020/03 2020 年度 超小型衛星の成功率向上に向けた JAXA 知見 を活用した支援方法の調査検討
3. 2019/07 日本経済新聞「下町衛星」が描く、高専発技術10年の軌跡 高専に任せろ!
4. 2019/06 ISTS2019 小型衛星セッション 小委員長
5. 2018/12 UNISECワークショップ2017学会運営
6. 2018/09 20才以下でもできる衛星開発(岐阜大ネット宇宙工学講座)
7. 2018/01 高専スペースアカデミア 講演タイトル「高専での衛星開発と相乗りまで」
8. 2017/10 品川区主催 ビジネス支援講座「教育機関・企業が作る超小型衛星と宇宙ビジネスへの発展 」
9. 2017/09 そらこと「羽ばたけ未来の航空宇宙エンジニア」掲載
10. 2016/07 東京都北区明桜中学校で衛星関係の出前授業
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kks-1.jpg
■過去には衛星開発もしていました.
本研究室は情報・電気分野.
IoT関係や計測制御を行う研究室です.

石川研究室の内容は以下のURLに記載.
https://sites.google.com/view/ishikawa-hue/home

過去の衛星開発
https://sites.google.com/view/kks-1/home
IoT device.jpg
■ここではscratchなどのプログラミング言語も数種類教えていますが、マイコンやIoTデバイスやセンサを使って、様々なことをデータ化することも。WIFIやBluetooth通信を使って、自宅からでもセンサデータの取得やモータ動作などもやれますし、ロボットや機構系も動かすことも。写真はM5stack ,M5stick, WIO terminal, ESP32、ArduinoUNOです。このほかObniz、micro:bit、プロロボ、ラズベリーパイ、ichigojamなども。これらを製作してどう教育するか、またはプログラミングができなくとも、これらを使ってどう教育するかを考えましょう。
5 minutes experiment.jpg
■生徒をもっとものづくり好きにする教育内容を研究しています。写真はネオジム磁石ですが、はんだ付けして高温にするとどうなるのか?⇒これを知らないと車のエンジン開発で苦労します。 最近流行りの買い物かごをあるところに置けば自動で会計ができるレジはどういう原理か? エアプチプチの緩衝材にオレンジ色や青色もあるのは何用なのか? アンテナの作り方やアンテナの性能測定はどうなるの? など100種類以上の身近な電気電子技術を、短時間に多くの技術を伝えるインパクトのある教育について日々研究しています。
NanoVNA.jpg
■測定器・電源・マイコン・センサをもっと技術科教員が使えるように環境を揃えようとしてます。使える機器は多いほうが自信がつきますよ。例:テスター、オシロスコープ、LCRメータ、NanoVNA、静電気測定器、磁気測定器、消磁器、データロガー、エッチング基板製造、USB顕微鏡、温調はんだごて、サーモグラフィ、光学分光器、直流電源、高抵抗計など。写真はNanoVNAでアンテナ特性を測定できます。機械加工機系は今後揃える予定。センサは多数あり。授業ではよくテスター、オシロスコープ、LCRメーターを扱いますよ。