（最終更新日：2025-12-21 23:18:53）
  藤岡　真之
  フジオカ　マサユキ   FUJIOKA Masayuki
基本情報
   所　　属   札幌校
   職　　名   准教授
   所属講座  
   電話（D・I）  
学位
1. 1997/03/31
 学士（文学）（北海道大学）
2. 1999/03/31
 修士（社会学）（立教大学）
3. 2013/09/30
 博士（社会学）（立教大学）
所属学会
1. 2021/11～ 社会調査協会
2. 2021/07～ 日本行動計量学会
3. 2017/06～ International Sociological Association (RC02, TG04)
4. 2016/06～ 東北社会学会
5. 2008/01～ 関東都市学会
6. 2007/10～ 日本メディア学会
7. 2001/07～ 日本社会学会
8. 2000/10～ 関東社会学会
9. 2000/06～ 経済社会学会
10. 2005/09～2007/09 ∟ 東部幹事（年報編集委員）
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委員会・協会等
1. 2023/08～2025/03 青森県中南地域活性化協議会 委員
2. 2021/07～2025/03 弘前市協働によるまちづくり推進審議会 委員
著書、学術論文
1. 2023/12 論文　 食の安全と消費者の市民性 ― 有機野菜についての関心に影響を与える要因 社会学年報 (52),19-30頁 （単著） 
2. 2022/03 論文　 食の安全と政治的態度 弘前学院大学社会福祉学部研究紀要 (22),13-23頁 （単著） 
3. 2022/03 論文　 社会的ミッションをもったコーヒーロースター ― オレゴン州ポートランドの事例から 雲雀野 44,33-52頁 （共著） 
4. 2022/03 論文　 多様化する消費文化の問題構成 ― 「第5回 消費とくらしに関する調査」の結果をもとに 応用社会学研究 64,47-66頁 （共著） 
5. 2021/04 著書　 新・消費社会論   （共著） 
6. 2020/03 論文　 社会的ミッションをもったクラフトビールブルワリー ― オレゴン州ポートランドの事例から 応用社会学研究 (62),149-162頁 （共著） 
7. 2017/06 著書　 社会学の力―最重要概念・命題集   （共著） 
8. 2017/03 論文　 食のリスクへの対応と消費社会の進展―東京と上海の比較 弘前学院大学大学院社会福祉学研究科社会福祉学研究 (5),11-28頁 （単著） 
9. 2016/03 著書　 最高の弘前の見つけ方―日曜随想2007〜2016   （共著） 
10. 2016/03 論文　 健康に関する不安と消費の関連―消費者の自律性と他律性をめぐる問題 弘前学院大学社会福祉学部研究紀要 (16),77-91頁 （単著） 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2024/10 快楽性と倫理性は両立するのか（月刊『弘前』（2024年10月号、45頁））
2. 2019/03 食の安全に関する態度に与えるメディアと信頼の効果（間々田孝夫編『社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究 』(科学研究費補助金研究成果報告書) 67-76）
3. 2017/03 健康意識・行動と他者的なものに対する意識の関連 : 20～60歳代を対象にした分析（藤岡真之編『健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究―震災以降の東日本を中心に』（科学研究費補助金研究成果報告書） 5-16）
4. 2017/03 曖昧さ耐性を規定する社会的要因（藤岡真之編『健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究―震災以降の東日本を中心に』（科学研究費補助金研究成果報告書） 59-71）
5. 2016/12 外側からみる弘前（月刊『弘前』（2016年12月号、45頁））
6. 2015/03 上海の消費社会と健康に対する関心 : 東京との比較から（間々田孝夫編『ポスト・アメリカ化時代の消費社会研究―日中同時調査に向けて』（2013年度立教大学学術推進特別重点資金研究成果報告書） 65-78）
7. 2014/03 低成長社会を生きる―二十年後の社会は？（陸奥新報（2014年3月23日））
8. 2014/02 再び会う―私はどこに存在するのか？（陸奥新報（2014年2月9日））
9. 2013/12 上海での会話―イメージと現実のずれ（陸奥新報（2013年12月29日））
10. 2013/11 経済における公正―軽やかな心で手助け（陸奥新報（2013年11月17日））
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学会発表・講演
1. 2024/09 脱物質主義・健康志向の消費とウェルビーイング（経済社会学会第60回全国大会）
2. 2022/08 消費者のダウンシフト志向に影響を与える社会的要因（日本行動計量学会第50回大会）
3. 2022/07 消費者にとって食の安全とは何か―首都圏での量的調査の結果から（第68回東北社会学会大会）
4. 2018/07 The Influence of Government Credibility on the Attitudes of Consumers to Radioactive Material in Food（XIX International Sociological Association World Congress of Sociology (Thematic Groups 04)）
5. 2017/07 食の安全に関する意識・行動に対するマス・メディアの影響（第64回東北社会学会大会）
6. 2017/06 脱物質主義化と健康の消費化・多様化（「宗教と社会」学会 第25回学術大会）
7. 2016/10 健康に関する消費と他者的なものに対する意識の関連（第89回日本社会学会大会）
8. 2011/09 社会的消費者の年代による特徴の違い―「多様化する消費生活に関する調査」を通して（第84回日本社会学会大会）
9. 2008/12 Differences in Consumer Attitudes between Tokyo's Central City and Suburbs（International Sociological Association, Research Committees 21, Tokyo conference）
10. 2007/06 健康意識・健康行動と権威主義的態度の関係（第55回関東社会学会大会）
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外部補助金等
1. 2024/04～2024/07  環境危機とポスト／ウィズコロナ禍を受けて持続可能性を模索する消費社会の調査研究 (基盤研究（B）)
2. 2020/04～2025/03  オルタナティブな消費スタイルの可能性に関する研究 － ダウンシフターの価値意識の検討 (若手研究)
3. 2019/04～2022/03  社会性・文化志向・情報テクノロジーが交錯する21世紀消費社会の調査研究 (基盤研究（B）)
4. 2018/04～2021/03  持続可能な消費社会研究──ポートランド発展の条件を探る (基盤研究（C）)
5. 2016/04～2019/03  社会的消費・質的高度化・消費主義の視点から見る21世紀消費社会の調査研究 (基盤研究（B）)
6. 2014/04～2017/03  健康リスクに対する消費者の意識と行動についての実証研究―震災以降の東日本を中心に (基盤研究（C）)
7. 2014/04～2015/03  消費社会の変容と健康志向 (研究成果公開促進費（学術図書）)
8. 2013/04～2015/03  ポスト・アメリカ化時代の消費社会研究―日中同時調査に向けて (立教大学 学術推進特別重点資金（共同プロジェクト研究）)
9. 2010/04～2012/03  ポスト・グローバル消費社会の動態分析-脱物質主義化を中心として (基盤研究（B）)
10. 2004/04～2005/03  消費社会化と身体観の変化について―健康志向を中心に (立教大学学術推進特別重点資金（大学院生研究）)
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資格・免許
1. 2002/03 高等学校教諭専修免許状（公民）
2. 2002/03 中学校教諭専修免許状（社会）
3. 2007/10 専門社会調査士