教員情報 - 奥平　理 | 北海道教育大学

学位

1.	1991/03/25	文学修士（広島大学）
2.	1988/03/24	文学士（広島大学）

所属学会

1.	2020/10～	日本観光学会
2.	2015/07～	北海道社会学会
3.	2001/12～	経済地理学会
4.	1995/04～	学校教育学会
5.	1991/04～	北海道地理学会
6.	1988/04～	日本地理学会
7.	1984/04～	地理科学学会

委員会・協会等

1.	2024/04/01～2025/03/31	函館市（仮称）総合ミュージアムの整備に係る検討会議委員
2.	2024/04/01～	函館市都市計画マスタープラン市民懇話会委員
3.	2024/01/01～2025/03/31	函館地方裁判所委員会委員委員
4.	2023/11/15～2024/03/31	北斗市観光振興プラン市民検討会議委員委員長
5.	2022/04/25～	函館市地域公共交通協議会会長
6.	2021/04/01～	津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議（青森県）委員
7.	2021/04/01～	道南陸上競技協会参与
8.	2020/10/01～	函館市西部まちぐらし検討会議委員
9.	2019/07/24～	函館市都市景観審議会副委員長
10.	2019/06/28～	国土交通省函館開発建設部七飯大沼道路環境検討懇談会委員
11.	2017/10/30～	歴史・文化を活かした南北海道サイクルツーリズム推進協議会会長
12.	2015/06/01～	函館市まち・人・しごと創生推進会議委員長
13.	2015/04/01～	シーニックバイウェイ北海道どうなん・追分ルート運営代表者会議ルートアドバイザー
14.	2015/02/01～	国土交通省函館開発建設部管内協働型道路マネジメント会議委員長
15.	2014/04/01～	函館市観光アドバイザー会議座長
16.	2014/02/01～	国土交通省函館圏タクシー事業適正化・活性化協議会会長
17.	2013/05/01～	函館市行財政再建推進会議委員長
18.	2008/09/01～	シーニックバイウェイ北海道函館・大沼・噴火湾ルート運営代表者会議ルートアドバイザー
19.	1999/05/15～	函館･ハリファックス協会理事
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現在の専門分野

観光学, 都市地理学
まちあるきガイドと地域振興　（キーワード：まちあるきガイドと観光、観光とまちづくり）

研究テーマ

1.	2019/04～	日本とカナダの観光地におけるクルーズ船寄港による観光・ビジネスの拡大と地域活性化個人研究（キーワード：クルーズ船、寄港、寄港地ツアー、経済効果、住民ガイド）
2.	2017/04～	観光（ボランティア）ガイド活動による地域活性化の事例－津軽海峡圏－国内共同研究（キーワード：観光(ボランティア)ガイドによる地域活性化、地域総合戦略の立案、津軽海峡圏）

研究内容

平成12年～平成20年にかけては、わが国の港湾における土地利用変化と地域や観光産業への影響について研究を進めてきた。その成果は科学研究費補助金基盤研究（C)（研究代表者：奧平　理）課題番号19520689「わが国における港湾空間の変容に関する地理学的研究－土地利用変化の観点から－」（平成19-20年度）や論文等で公開済である。また、平成21年以降はこれまでより観光研究に力点を移し、北海道新幹線の開業に伴う地域への経済波及効果の検証や観光ボランティアガイド活動による地域活性化の事例－津軽海峡圏－、大型クルーズ客船の寄港がもたらす寄港地への影響についても研究を進めている。

担当講義

アカデミックスキル　地域政策概論Ⅲ(観光学入門)　まちづくり論　地域政策概論Ⅳ(国際観光論)　観光産業論　地理学概論　国際地域イノベーター人材プログラム　観光まちづくり実習Ⅰ～Ⅱ　地域プロジェクトⅠ～Ⅱ　地域政策演習Ⅰ～Ⅳ(観光学ゼミ)　卒業研究

著書、学術論文

1.	2025/03/31	その他	大学と附属中学校の協働による地域課題解決型探究カリキュラムの実践と成果日本教育大学協会研究年報 43,243-253頁（共著）
2.	2024/05/01	論文	アイヌのチャシ跡の景観復元と教育への応用函館大学論究 55(2),45-65頁（共著）
3.	2024/03/31	論文	大学と附属中学校の協働による探究カリキュラム開発と大学教員による授業支援教育支援協働学研究　Vol.6 6,105-112頁（共著）
4.	2023/01/01	論文	マイクロツーリズムと青函圏－人材育成･「ふるさと教育」・道南の事例－教育石狩 (299),34-41頁（単著）
5.	2022/06/10	著書	「国際観光都市　函館」の「見える化」－3つの視点から－『国際地域研究Ⅳ』（単著）
6.	2021/09	論文	Teams＋WebClassによる遠隔授業の事例学校教育学会誌 (24),43-50頁（単著）
7.	2021/08	著書	北海道･北東北の縄文遺跡群を旅するガイド 34，60-35，61頁（共著）
8.	2019/03	著書	読みたくなる「地図」国土編（共著）
9.	2017/11	著書	読みたくなる「地図」東日本編（共著）
10.	2017/06	論文	青函交流のあり方－観光まちづくりの課題－現代社会学研究 30,3-10頁（単著）
11.	2016/10	著書	ブラタモリ3 函館川越奈良仙台（共著）
12.	2015/03	論文	授業におけるICT活用と達成度評価論文集「高専教育」 (38),192-197頁（単著）
13.	2011/11	著書	日本の地誌３　北海道（共著）
14.	2011/03	論文	海外インターンシップ経験とその成果－スイスでの事例－論文集「高専教育」 (34),883-888頁（単著）
15.	2010/03	論文	高専・両技科大間教員交流制度の意義論文集「高専教育」 (33),721-726頁（単著）
16.	2010/01	論文	高専地理におけるケッペン気候区分の流れ図作成授業と学生間相互評価への取り組み函館工業高等専門学校紀要 (44),35-42頁（単著）
17.	2009/08	論文	高専・両技科大間教員交流制度の意義と今後への課題平成21年度高専教育講演論文集 79-82頁（単著）
18.	2009/01	論文	鹿児島港における港湾開発と土地利用変化函館工業高等専門学校紀要 (43),63-69頁（単著）
19.	2009/01	論文	苫小牧港における土地利用変化と港湾開発函館工業高等専門学校紀要 (43),81-89頁（単著）
20.	2009/01	論文	北九州港における港湾開発と土地利用変化函館工業高等専門学校紀要 (43),71-79頁（単著）
21.	2008/11	著書	地図で読み解く日本の地域変貌（共著）
22.	2007/08	論文	地理における問題解決型学習と学生間相互評価への取り組み－ケッペン気候区分流れ図の作成を通して－平成19年度高専教育講演論文集 351-354頁（単著）
23.	2005/04	論文	Land-use Change and port Development in Tomakomai JSPS Science Fund Basic Research (S) No. 13851003 (4),pp.95-107 （単著）
24.	2004/03	論文	Land-use Situation in and around the Artificially Dug Ports in Japan JSPS Science Fund Basic Research (S) No. 13851003, CJLUC Project Report 2003 (3),pp.129-135 （単著）
25.	2003/06	著書	教養の政治学･経済学（共著）
26.	2003/06	著書	情報社会（ユビキタス）に向かうこれからの情報教育月刊高校教育2003年6月増刊（共著）
27.	2003	論文	カナダ・ハリファックス港におけるウォーターフロント開発の現状と課題地域地理研究 8,12-27頁（単著）
28.	2003	論文	カナダ・ハリファックス市におけるウォーターフロント地区再開発の現状函館工業高等専門学校紀要 (37),79-85頁（単著）
29.	2002/02	論文	Statistical Analysis for the Main Container Ports of the World and Classification for the Main Ports of Canada Research Reports Hakodate National College of Technology (36),pp.43-54 （単著）
30.	2002/02	論文	函館ＴＭＯ基本計画と中心市街地活性化函館工業高等専門学校紀要 (36),55-61頁（単著）
31.	2001/05	著書	北海道　地図で読む百年（共著）
32.	2001/03	論文	札幌市・小樽市における宿泊機能の変化と地域の課題函館工業高等専門学校紀要 (35),73-82頁（単著）
33.	2001	論文	函館市における宿泊機能の変化函館工業高等専門学校紀要 (35),83-86頁（単著）
34.	1999/04	著書	政治･経済学概論（共著）
35.	1998/03	論文	函館市における旅館・ホテルの立地変容　－湯の川温泉街の事例－函館工業高等専門学校紀要 (32),133-142頁（単著）
36.	1996/12	著書	日本地名大百科　ランドジャポニカ（共著）
37.	1996/03	論文	情報ネットワーク化と卸売業への影響函館工業高等専門学校紀要 (30),113-124頁（単著）
38.	1996/03	論文	大規模小売店舗・コンビニエンスストアの発展と卸売業への影響函館工業高等専門学校紀要 (30),125-131頁（単著）
39.	1994/07	論文	「地理Ｂ」指導方法の考察北海道地理 (68),47-53頁（単著）
40.	1994/07	論文	産業の国際化、情報化と地域分化－自動車工業を例に－地理教材研究シリーズ (10),37-41頁（単著）
41.	1993/05	論文	ウォーターフロント開発の現状と課題－函館の事例－北海道ウォーターフロント研究 (3),1-6頁（共著）
42.	1992/08	論文	身近な地形からの環境理解－地理Ｂ「自然環境の地域性」での山地と火山の学習を通して－地理教材研究シリーズ (9),25-30頁（単著）
43.	1991/08	論文	生活習慣・食文化を通じての異文化理解－地理Ｂでの展開例－地理教材研究シリーズ (8),26-31頁（単著）
44.	1991/04	論文	福岡市における卸売事業所の立地変動北海道地理 (第65号),35-45頁（単著）
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月刊誌、書評、報告集及びコラム

1.	2025/01	酷暑の台北4日間－その1－（「日刊政経」2025年　新年特集号 146～149ページ）
2.	2024/08	函館の見どころ Vol.4（「日刊政経」2024年　夏季特集号 126～130ページ）
3.	2024/01	函館の見どころ Vol. 3（「日刊政経」2024年　新年特集号 92～96ページ）
4.	2023/08	函館の見どころ Vol.2（「日刊政経」2023年夏季特別号 40～45ページ）
5.	2023/03	３．ソーシャルクリニックの活動　（２）知内ソーシャルクリニック（北海道教育大学函館校地域協働推進センター「ソーシャルクリニック令和４年度活動報告書」 13～14ページ）
6.	2023/03	３．ソーシャルクリニックの活動　（７）地域のニーズにこたえて　　①函館財務事務所（北海道教育大学函館校地域協働推進センター「ソーシャルクリニック令和4年度活動報告書」 24ページ）
7.	2023/03	５．国際地域イノベーター人材養成プログラム　（２）科目概要　　⑧観光コンシェルジュ実習（北海道教育大学函館校地域協働推進センター「ソーシャルクリニック令和4年度活動報告書」 55ページ）
8.	2023/02	「ラムダの教科書1」編集委員（編集後記執筆、編集作業）（「ラムダの教科書1」　青森県津軽海峡交流圏ラムダ作戦会議編 27～31ページ）
9.	2023/02	高等学校地理歴史科用文部科学省検定済教科書『地理探求』（編集協力者）（東京書籍株式会社）
10.	2023/01	函館の見どころ vol.1（「日刊政経」2023年新年特別号 90～95ページ）
11.	2022/08	令和3年度の本学における地域協働への取り組み（「日刊政経」2022年夏季特別号 106～112ページ）
12.	2022/03	1．「調査活動の基礎知識」講義について、2．「調査の実施とプレゼン例」講義について、3．附属函館中学校「地域課題探求」最終発表会に参加して（2021年度附属函館中学校「地域課題探求」成果報告書、228～230頁）
13.	2022/03	報告書「北海道教育大学函館校ソーシャルクリニック令和3年度活動報告書」
14.	2022/02	高等学校地理歴史科用文部科学省検定済教科書『地理総合』（編集協力者）（東京書籍株式会社）
15.	2022/02	高等学校地理歴史科用文部科学省検定済教科書『地理総合」別冊「研究編」（東京書籍株式会社）
16.	2022/02	高等学校地理歴史科用文部科学省検定済教科書『地理総合』指導用教科書（朱書編）（東京書籍株式会社）
17.	2022/01	観光とSDGs（「日刊政経」2022年新年特別号 74～78ページ）
18.	2021/08	函館の観光入込客数推移の分析＋本学周辺に旧亀田川の痕跡をみる（「日刊政経」2021年夏季特集号 86～92頁）
19.	2021/03	報告書「北海道教育大学函館校ソーシャルクリニック令和2年度活動報告書」
20.	2021/01	20年前の異国生活体験（『日刊政経』2021年新年特集号、91-97頁、日刊政経情報社）
21.	2020/08	遠隔授業の実際（『日刊政経』2020年夏季特集号、111-116頁、日刊政経情報社）
22.	2020/01	クルーズツアーの変化と函館港－分析と考察＋体験記－（『日刊政経』2020年新年特集号、112-116頁、日刊政経情報社）
23.	2019/09	授業における情報通信技術の活用と達成度評価－地理での実践例－（『二十一世紀の教育の創造　教育の原点継往開来－知の探求－』No.24，一般社団法人尚志会）
24.	2019/08	津軽海峡圏と函館－新幹線時代を迎えて－（『日刊政経』2019年夏季特集号、108－114頁、日刊政経情報社）
25.	2017/10	函館という地域に貢献を続け、「ブラタモリ」にも出演した卒業生（『国立大学附属学校のすべて』、1/122頁、月刊『コロンブス』編集部）
26.	2015/09	高専機構海外インターンシッププログラムへの参加とその成果－スイスでの事例－（寄稿）（「二十一世紀の教育の創造　教育の原点」，一般社団法人尚志会，.34-39頁）
27.	2015/07	青函交流の未来－新幹線開業を見据えて（月刊『れじおん青森』 vol.37、7/46頁、(一財)青森地域社会研究所）
28.	2014/11	独特な街並みと気質歴史と地理で読む函館（『peeps hakodate』 Vol.12、2/82頁、函館蔦屋書店）
29.	2004/12	北川建次編著『現代都市地理学』（瀬戸内地理　第13号、34-36頁、地域地理研究会）
30.	2003/01	ウォーターフロントと都市活性化－函館・小樽・釧路－（ノーステック財団研究開発支援事業成果報告書，財団法人　北海道科学技術総合振興センター，9-9頁）
31.	2000/11	道南主要３都市における宿泊機能の変化と地域の課題（2000年度研究成果報告書，財団法人　北海道科学・産業技術振興財団，10-10頁）
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学会発表・講演

1.	2024/09	大学と附属中学校の協働による地域課題解決型探究カリキュラムの実践と成果－2023年度における北海道教育大学附属函館中学校の実践を中心に－（2024年度日本教育大学協会大会）
2.	2024/03	シンポジウムでのコーディネーター（令和5年度青函圏フォーラム×JOMONフォーラム）
3.	2024/02	成果発表会についての助言（令和5年度「渡島フロンティア人材育成事業」成果発表会）
4.	2024/02	函館学を学ぶ！－「変革」を乗り越えてきた函館－（中小企業家同友会函館支部第39期幹部大学）
5.	2024/01	マイクロツーリズムとサステナブル･ツーリズム（Hakodate Start-up Days ディスカッション）
6.	2024/01	道南の交通史～汽車から連絡船まで（七飯町歴史館「夜の博物館」第2回）
7.	2023/12	地域振興と地域連携－津軽海峡圏－（北海道登別明日中等教育学校「出前講義」）
8.	2023/11	進路ガイダンス－教員－（青森県立青森中央高等学校「進路ガイダンス」）
9.	2023/11	津軽海峡圏における今後の人材育成（せんだい・大志塾（第3講））
10.	2023/11	津軽海峡圏交流の歴史（本州・北海道架橋を考える会講演会）
11.	2023/10	進路ガイダンス部目－史学－（秋田県立秋田西高等学校「進路ガイダンス」）
12.	2023/10	進路ガイダンス部目－中高教育－（秋田県立秋田西高等学校「進路ガイダンス」）
13.	2023/09	マイクロツーリズムと青函圏のまちづくり－人材育成を通して－（令和5年度岩手県立大学宮古高等学校大学出前講座）
14.	2023/09	地域連携と地域振興－津軽海峡圏－（青森県立五所川原高等学校「キャッチ･ザ･大学」）
15.	2023/08	南茅部地区の価値と可能性（南かやべ地域学研修会）
16.	2023/07	マイクロツーリズムと青函圏（函館法人会青年部会7月例会）
17.	2023/05	「はこだて」－過去から未来へ－（市立函館高等学校「函館学基調講演会」）
18.	2023/03	北海道新幹線札幌開業を見据えた地域公共交通の未来（第1回道南地域交通活性化協議会）
19.	2023/02	マイクロツーリズムと津軽海峡圏－人材の育成･「ふるさと教育」素材の発見－＋（令和4年度「渡島フロンティア人材育成事業」成果発表会）
20.	2023/02	マイクロツーリズムと津軽海峡圏－縄文遺跡と人材育成の視点から－（JOMON観光コンシェルジュ育成講座）
21.	2023/02	函館学を学ぶ！－「変革」を乗り越えてきた函館－（中小企業家同友会函館支部第38期幹部大学）
22.	2023/02	函館学を学んで－青函交流と「新」交通時代－（市立函館高等学校「函館学振り返り講演会」資料）
23.	2022/11	45年間の函館市観光入込客数の推移から（日本観光学会・総合観光学会合同全国大会）
24.	2022/06	マイクロツーリズムと青函圏（令和4年度「青函みらい会議」）
25.	2022/06	高等専門学校で地理授業のICT化がもたらした影響（2022年度北海道地理学会春期学術大会）
26.	2022/03	これからの青函圏と人財の育成（令和3年度「青函圏フォーラム」　基調講演）
27.	2022/01	「函館地形探訪」（七飯町歴史館特別講座「夜の博物館」講演）
28.	2022/01	函館学を学ぶ！－「変革」を乗り越えてきた函館－（北海道中小企業家同友会函館支部第37期幹部大学）
29.	2022/01	函館学を学んで－青函交流と「新」交通時代－（市立函館高等学校「函館学振り返り講演会」）
30.	2021/09	函館観光への展望-縄文世界文化遺産登録を受けて-（中小企業家同友会函館支部道南観光研究会講演）
31.	2021/07	「はこだて」の魅力　-「ふるさと教育」と素材の発見-（令和3年度初任段階教員研修（1年次）Ⅱ期研修『地域学習』）
32.	2021/06	観光とSDGｓ（令和3年度青函みらい会議）
33.	2021/06	観光コンシェルジュ実習Ⅱの取組－学生が観光ガイドになる－（北海道教育大学函館校シンポジウム「国際地域研究の新展開－変わりゆく世界、次世代につなげたい地域のチカラ－」）
34.	2021/06	調査の実施とプレゼン例（北海道教育大学附属函館中学校3年「探求」授業）
35.	2021/05	調査活動の基礎知識（北海道教育大学附属函館中学校3年「探求」授業）
36.	2021/03	「Teams+WebClassによる遠隔授業の事例」（学校教育学会　函館　第26回年会）
37.	2020/08	「はこだて」の魅力　-「ふるさと教育」と素材の発見-（令和2年度初任段階教員研修（1年次）Ⅱ期研修『地域学習』・令和2年度中堅教諭等資質向上研修Ⅰ期研修『地域学習』）
38.	2019/07	「はこだて」の魅力　-「ふるさと教育」と素材の発見-（令和元年度初任段階教員研修（1年次） Ⅱ期研修　講演資料）
39.	2017/08	公開講座等を通じたまちあるきガイド育成への取り組み-函館は工業都市だった!!-（平成29年度全国高専教育フォーラム）
40.	2016/07	青函交流のあり方－観光まちづくりの課題（北海道社会学会学術大会シンポジウム2016）
41.	2014/08	授業におけるICT活用と達成度評価－地理での実践（平成26年度全国高専教育フォーラム）
42.	2010/07	海外インターンシップ経験とその成果－スイスでの事例－（国立高等専門学校機構主催　平成21年度海外インターンシッププログラム報告会）
43.	2009/08	高専・両技科大間教員交流制度の意義と今後への課題（独立行政法人国立高等専門学校機構主催　平成21年度教育教員研究集会）
44.	2007/08	地理における問題解決型学習と学生間相互評価への取り組み－ケッペン気候区分流れ図の作成を通して－（独立行政法人国立高等専門学校機構主催　平成19年度教育教員研究集会）
45.	2005/05	苫小牧港における土地利用変化と港湾開発（2005年度東北地理学会春期学術大会）
46.	2002/06	カナダ・ハリファックス市におけるウォーターフロント地区再開発の現状（2002年度地理科学学会春期学術大会）
47.	2001/02	アトランティック・カナダのウォーターフロント開発の現状（2001年度経済地理学会北東支部2月例会）
48.	2000/05	札幌・小樽地域における宿泊機能の変化（2000年度地理科学学会春期学術大会）
49.	1998/09	中規模港湾都市におけるウォーターフロント開発の比較－カナダ・ハリファックスと函館の場合－（1998年度日本地理学会秋季学術大会）
50.	1996/09	函館市における旅館・ホテルの立地と近年の変容－湯の川温泉街の事例－（1996年度東北地理学会・北海道地理学会共催秋季学術大会）
51.	1993/06	ウォーターフロント開発の現状と課題－函館の事例－（1993年度北海道ウォーターフロント研究会学術大会）
52.	1990/11	情報ネットワーク化に伴う卸売業の空間的変容（1990年度人文地理学会大会）
53.	1989/06	都市内部における卸売事業所の立地変動－福岡市の事例－（1989年度地理科学学会春期学術大会）
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受賞学術賞

1.

2016/10

平成28年度函館工業高等専門学校教員顕彰「教員業績賞」

外部補助金等

1.	2025/04	道南地域における再生可能エネルギー発電の開発･運営に伴う地域課題に係る調査･解決策の検討 (北海道電力による使途特定寄付金)
2.	2024/04～2025/03	道南地域における再生可能エネルギー発電の開発･運営に伴う地域課題に係る調査･解決策の検討 (北海道電力による使途特定寄付金)
3.	2023/04～2024/03	道南地域における再生可能エネルギー発電の開発･運営に伴う地域課題に係る調査･解決策の検討 (北海道電力による使途特定寄付金)
4.	2020/04～2023/03	近世アイヌ社会の景観復元と教育への展開 (基盤研究(C))
5.	2011/04～2012/03	わが国における港湾空間の変容に関する地理学的研究－土地利用変化の観点から－ (函館工業高等専門学校地域連携協力会研究助成)
6.	2007/04～2008/03	わが国における港湾空間の変容に関する地理学的研究－土地利用変化の観点から－ (基盤研究(C))
7.	2001/04～2002/03	ウォーターフロントと都市活性化－函館・小樽・釧路－ (ノーステック財団平成13年度若手研究者研究補助金)
8.	1999/04～2000/03	道南主要３都市における宿泊機能の変化と地域の課題 (ホクサイテック財団平成11年度若手研究者研究補助金)

職歴

1.	1991/04～1995/03	北海道函館中部高等学校教諭
2.	1995/04～2004/09	函館工業高等専門学校一般科目講師
3.	2004/10～2006/03	函館工業高等専門学校一般科目人文系助教授
4.	2006/04～2008/03	呉工業高等専門学校一般科目准教授
5.	2008/04～2016/03	函館工業高等専門学校一般科目人文系准教授
6.	2016/04～2020/09	函館工業高等専門学校一般系教授
7.	2020/10～	北海道教育大学函館校国際地域学科准教授

資格・免許

1.	1988/03/24	高等学校教諭二級普通免許状
2.	1988/03/24	中学校教諭一級普通免許状
3.	1991/03/25	高等学校教諭専修免許状
4.	2004/01/06	測量士補登録

社会における活動

1.	2021/07	函館の歴史－変革の歴史－
2.	2021/06	北海道の絶景スペシャル「函館の夜景はなぜ美しいのか」
3.	2021/05	「はこだて」－過去から未来へ-
4.	2021/02	函館学を学ぶ！－「変革」を乗り越えてきた函館
5.	2021/01	函館学を学んで－青函交流と「新」交通時代－
6.	2020/11	函館の歴史から学ぶ継続と変革
7.	2020/10	「はこだて」の魅力+(プラス)まちあるきガイドの基礎知識
8.	2020/09	私の生きてきた半世紀＋(プラス)はこだて学
9.	2020/07	はこだて－過去から未来へ
10.	2020/01	「函館学」を学んで－青函交流と「新」交通時代－
11.	2020/01	函館学を学ぶ！－「変革」を繰り返す函館－
12.	2019/11	函館観光ガイド・まちあるき－五稜郭・トラピスチヌ修道院・北島三郎記念館・津軽要塞他－
13.	2019/10	「地理屋」が語る函館－祖父&伯父＝薬剤師－
14.	2019/10～2019/11	谷地頭地区まちあるき
15.	2019/10～2019/11	湯川地区まちあるき
16.	2019/07	「はこだて」の魅力+まちあるきガイドの基礎知識
17.	2019/05	はこだて－過去から未来へ
18.	2019/05	観光の魅力向上-函館の景観と歴史･文化-
19.	2019/01	観光の魅力向上-景観･歴史･人材-
20.	2019/01	函館学を学ぶ！－「変革」を繰り返す函館－
21.	2019/01	函館学を学んで－青函交流と「新」交通時代－
22.	2018/11	函館の歴史・文化と現在
23.	2018/08	函館の変革の歴史から学ぶ企業イノベーションのヒント
24.	2018/08	函館の歴史を学ぼう！
25.	2018/07	様似町の中学生とまちあるきin函館の西部地区
26.	2018/05	「はこだて」を知ろう!!
27.	2018/05	はこだて－過去から未来へ
28.	2018/04	北前船から続く交流と函館まちづくりとの関係
29.	2018/02	函館観光の魅力-その中身とは?-
30.	2018/02	函館市・青森県における観光の現状と課題
31.	2018/01	道南・函館の社会科授業コンテンツ化-歴史・地理・産業等の地域素材-
32.	2018/01	函館学を学ぶ！－函館の現在・過去・未来－
33.	2017/11	私の生きてきた半世紀－過去・現在・未来－
34.	2017/10	新幹線時代の青函交流－観光まちづくりに向けた取り組み－
35.	2017/10	新幹線時代の地域交流－経済効果も交えて－
36.	2017/09	はこだて－過去から未来へ
37.	2017/05	はこだて－過去から未来へ－
38.	2017/05	まちあるきガイド育成への取り組み
39.	2017/05	勝手にブラタモリin西部地区
40.	2017/03	公開講座等を通じたまちあるきガイド育成への取り組み－函館は工業都市だった!!
41.	2017/03	函館まちあるき－魅力の源－
42.	2017/02	ワークショップ研修－五稜郭まちあるきコースを作ろう－
43.	2017/01	世界に目を向けた観光地域づくりにあたっての北海道・東北・北陸の魅力ある地域づくり、連携・交流を考える
44.	2017/01	函館学を学ぶ！－函館の現在・過去・未来－
45.	2016/10	新幹線時代の青函交流－観光まちづくりの課題－
46.	2016/09	はこだて－過去から未来へ
47.	2016/09	函館を知って健康的に歩きましょう！
48.	2016/06	函館の地勢・文化と新幹線開業を学ぶ
49.	2016/02	北海道新幹線新函館北斗駅開業の効果と課題
50.	2016/01	函館学を学ぶ－函館の過去・現在・未来－
51.	2015/11	北海道新幹線開業の効果と課題
52.	2015/10	観光従事者に必要な函館観光の知識－函館の自然・歴史・文化・風土・食の魅力－
53.	2015/10	函館を知って楽しく街歩き－「ブラタモリ函館」の案内人がお話しします！－
54.	2015/07	新幹線開業と地域への影響－青函圏から－
55.	2015/06	「函館の夜景はなぜ美しいのか」
56.	2015/06	ＮＨＫ総合「ブラタモリ」#8　「函館の夜景はなぜ美しいか？」
57.	2015/02	道南経済は復活できる？－青函圏そして新幹線開業－
58.	2015/01	ワークショップ研修－作ろう！西部地区観光コース
59.	2015/01	函館の過去･現在･未来
60.	2014/12	新幹線時代の函館観光－「おもてなし」（ホスピタリティ－）のあり方－
61.	2014/12	函館市の歴史と景観－期待されるまちあるきガイドの将来性－
62.	2014/12	函館市西部地区の景観－歴史的建造物とととも
63.	2014/11	新幹線開業に向けて－青函連携から－
64.	2014/11	青函交流　新たな時代へ－新幹線開業－
65.	2014/10	はじめてのワークショップ－作って歩こう西部地区観光コース
66.	2014/08	函館市の観光概要について
67.	2014/07	パネルディスカッション　テーマ：「北海道・函館の観光振興の未来を考える」
68.	2014/05	はこだてクリスマスファンタジーの軌跡－観光のグローバル化と地域連携－
69.	2014/03	函館市の観光概要について
70.	2014/02	函館の過去･現在･未来
71.	2014/01	道南経済の復興への展望と課題－新幹線開業で何が起こるのか？－
72.	2014/01	道南経済の復興への展望と課題－新幹線開業で何が起こるのか？－
73.	2013/11	新幹線開業後に向けたまちづくり－経済効果と人口問題－
74.	2013/07	はこだて人とは？-法人会青年部アンケート（H22）の結果も踏まえて
75.	2013/06	高速交通時代の幕開けと函館のまちづくり
76.	2013/01	函館の過去･現在･未来
77.	2012/12	新幹線開通後のまちづくり－経済効果と人口問題・高速道開通も含めて－
78.	2012/11	新幹線開通後のまちづくり
79.	2012/09	函館人とは？アンケート集計結果を踏まえた考察
80.	2012/07	‘函館ば知る‘- 歴史・文化・人口 -
81.	2012/04	地域課題とまちづくり－高速道路延長・新幹線開業・人口問題－
82.	2012/03	高速道路延長・新幹線の到来で地域経済はどう変わるのか？
83.	2012/02	道南の地誌- 歴史・文化・人口を中心に
84.	2012/01	函館の過去･現在･未来
85.	2011/09	高速道路延長・新幹線の到来で地域経済はどう変わるのか？
86.	2011/04	新幹線函館開業の効果と課題
87.	2011/04	道南の離島奥尻島の地誌にふれる旅　コーディネーター・案内人
88.	2011/04	函館学を学ぶ！函館の過去・現在・未来
89.	2011/02	新幹線到来に向けてめざすべき函館観光
90.	2011/02	函館の過去･現在･未来
91.	2010/06	函館人とは？－アンケート集計を踏まえた考察
92.	2010/02	函館の過去･現在･未来
93.	2010/01	道南の地誌－歴史・文化・地理
94.	2009/12	食通の街 Hakodate
95.	2009/11	「ザ・シンポジウムみなと in 函館」コメンテーター・パネリスト
96.	2009/06	食通の街 Hakodate
97.	2009/06	道南の未来を考える－ジャカルタ・シンガポール視察から
98.	2009/03	函館を知る－食文化・港と地域振興・人口問題から－
99.	2009/02	呉工業高等専門学校での2年間の勤務経験をふりかえって
100.	2009/02	函館の過去･現在･未来
101.	2008/12	国内（国際）スポーツ大会誘致と地域振興－陸上競技を例に
102.	2008/07	函館の歴史と文化を探る
103.	2008/06	函館の観光・産業事情
104.	2006/12	姉妹都市ハリファックスについて
105.	2005/10	函館の近未来～少子・高齢化、北海道新幹線問題と地域企業
106.	2005/09	函館の立地条件－地理学的立場から
107.	2004/10	函館－過去・現在そして未来
108.	2004/10	望みて近き青森へ－交通の発達とこれからの青函交流
109.	2003/12	ふるさと函館再発見－いろいろな視点から
110.	2003/07	函館の文化と仏教保育
111.	2003/03	未知への挑戦－海外生活から学んだこと－
112.	2001/10	若者と自動車・カナダの交通事情
113.	1997/01	湯川における旅館・ホテルの立地からみる地域の変容
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