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百瀬 響
モモセ ヒビキ/MOMOSE Hibiki
 
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基本情報
所  属札幌校
職  名教授
所属講座社会科教育
電話(D・I)
学位
1. 1988/03 文学士(北海道大学)
2. 1992/03 文学修士(立教大学)
所属学会
1. 2004/04~2008/03 日本マンガ学会
2. 2004~ 日本都市学会
3. 2004~2010/03 日本社会学会
4. 1990/04~ 立教大学史学会
5. 1989/04~ 日本文化人類学会(旧日本民族学会)
委員会・協会等
1. 2018/07/03~ 石狩市教育委員会石狩小学校校舎利活用検討委員会委員 副委員長
2. 2015/04/01~ イランカラプテを合い言葉に体験の風をおこそう運動実行委員会 委員
3. 2012/05~ 石狩市教育委員会文化財保護審議会委員 副委員長
現在の専門分野
  文化人類学・民俗学, 日本史, 地域研究, 文化財科学, 生活科学一般
文化人類学, 日本史, 北方文化
(キーワード:アイヌ、文化変容、近代化、北方文化、北方少数民族、ロシア高齢者福祉) 
研究テーマ
1. 2013/04~2017/03  北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組み構築のための総合的研究  国内共同研究  (キーワード:北海道・東北交易圏形成)
2. 2001~2005  ロシア極東沿海州地域のロシア人に関する文化人類学的研究  個人研究  (キーワード:ロシア、極東、ロシア人)
3. 2000~  北方文化論  国内共同研究  (キーワード:北方文化 研究史)
4. 2000~2004  ロシア極東沿海州地域における高齢者福祉についての研究  個人研究  (キーワード:ロシア 極東 高齢者)
5. 1992~  エスニシティ理論  個人研究  (キーワード:エスニシティ、アイヌ、ロシア極東少数民族)
6. 1992~  明治初期のアイヌと和人の関係史研究  個人研究  (キーワード:アイヌ、日本人、関係史、明治初期)
7. 1986~  アイヌの文化変容研究  個人研究  (キーワード:アイヌ、祖霊祭祀、文化)
研究内容
アイヌ文化および北方少数民族に関する文化人類学的研究(儀礼および文化変容研究)。儀礼研究では、理念的な死生観を含むコスモロジーの検討と、現行の儀礼の変容過程に関する、事例研究を行っている。理論的研究としては、エスニシティ論の翻訳を行なっている。関連する実践的研究として、1. 開拓使期における対アイヌ政策史(和人・アイヌ間の関係論)、2. ロシア人と北方少数民族との関係史、3. ソ連崩壊以降のロシア社会・制度の変容を研究、特にロシア極東のウラジオストク市における福祉政策(母子家庭・年金生活者)に関する研究。4. 国内の近代化と明治初期の文化変容。
担当講義
アイヌ文化論、北方文化論、異文化理解論、文化人類学,文化人類学特講、高等学校地歴科教育法、
教育フィールド研究、国際理解演習Ⅲ-Ⅳ、文化人類学演習Ⅰ-Ⅵ、社会学特論(大学院)、社会学特講(大学院)など
教育活動
文化人類学・民俗学、文書館を含む博物館施設を利用した社会科実践教育のカリキュラムおよび教育内容の充実に努めている。アイヌ文化・ロシア人および極東少数民族の文化や周辺地域の文化の多様性、現代的課題について、学生が幅広い知識を得るよう、講義・演習・フィールドワークを通して教育している。
著書、学術論文
1. 著書  『文明開化 失われた風俗』  (単著)  2008/09
2. 著書  『ロシア極東に生きる高齢者たち:年金生活者のネットワーク』  (単著)  2002/10
3. 著書  『「開拓使文書」アイヌ関連件名目録』(編)  (単著)  1999/03
4. 著書  「北海道開拓と『旧土人保護法』」 『近代化する日本』日本の対外関係7  (共著)  2012/04
5. 著書  「アイヌのくらしと火:土の住居と家を焼く送り儀礼」『火と縄文人』ものが語る歴史34  (共著)  2017/02
6. 著書  「北進と民族学:河野広道の軌跡を通じて」  (共著)  2000/08
7. 著書  「ロシア極東の高齢者:急激な社会変化の中で」  (共著)  2004/03
8. 著書  「社会科教科書のアイヌに関する記述」  (共著)  1996/02
9. 著書  「『アイヌ文化成立論』の現代的意味について」  (共著)  2004/03
10. 論文  『余市町史』「林家文書」における余市場所安政4年交換レートについて(科研費報告書)  (単著)  2017/03
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2017/03 「『余市町史』林家文書における余市場所安政4年交換レートについて」(『北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組みのための総合的研究』文部科学省平成25年度~平成28年度科学研究費(挑戦的萌芽研究)研究成果報告書(研究代表者 百瀬 響)・pp.81-94)
2. 2017/03 「広業商会によるアイヌ関連史料目録」(『「北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組みのための総合的研究』文部科学省平成25年度~平成28年度科学研究費(挑戦的萌芽研究)研究成果報告書(研究代表者 百瀬 響)・pp.9-14)
3. 2013/11 書評・三木理史著『移住型植民地樺太の形成』(『日本歴史』787号 124頁~127頁)
4. 2013/09 「意外と知らない?アイヌ文化:文化形成に至るまでの理論」(道民カレッジ「ほっかいどう学」大学放送講座テキスト(2013年))
5. 2013/01 項目「ハイカラ」(『明治時代史大事典』3巻 p.129)
6. 2012/08 シベリア・極東の少数民族(堀内賢志・齋藤大輔・濱野 剛編 20012 『ロシア極東ハンドブック』 東洋書店 pp.208-209)
7. 2012/06 項目「ざんぎり」・「たちしょうべんきんし」(『明治時代史大事典』第2巻 さんぎりp.86、 たちしょうべんきんしp.589)
8. 2008/12 「条例によって否定された風俗」(『本郷』第78号 (吉川弘文館)pp.18-22)
9. 2007 『総合的学習における博物館活動――博物館での活動と実践を中心にして』(〔2006年度北海道教育大学岩見沢校若手研究支援経費研究報告書(研究代表者・百瀬 響)〕
54p.)
10. 2003 『ロシア人による海外への労働力移動と異文化適応に関する研究――日本との関わりを中心に』(北海道教育大学岩見沢校 97p. 〔平成13・14年度文部科学省科学研究費補助金奨励研究A報告書(研究代表者・百瀬 響)〕)
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学会発表・講演
1. 2018/12 アイヌ古式舞踊の記録と伝承(第70回日本舞踊学会)
2. 2018/12 死者に関わるアイヌの送り儀礼(北方島文化研究会第63回研究会)
3. 2018/09 上川アイヌはどのようにして石狩場所へ通ったか:松浦武四郎の足跡から(日本地質学会第125年学術大会)
4. 2015/11 幕末余市場所における交換レートの変遷―威信財と文化変容―(「北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組み構築のための総合的研究」シンポジウム)
5. 2015/07 函館とアイヌ文化(郷土の歴史講座 第二回)
6. 2015/07 文明開化(西欧化)の名のもとで日本人は何を失ったか(全3回)(いしかり市民カレッジ主催講座6)
7. 2014/11 アイヌのくらしと火の利用 : 家を焼く送り儀礼(縄文遺跡群世界遺産登録推進シンポジウム:現代へのメッセージ 縄文人のくらしと火)
8. 2014/05 北海道における教員養成大学学生の既存アイヌイメージ形成過程について:北海道教育大学札幌校の事例から(日本文化人類学会第48回研究大会)
9. 2013/11 意外と知らない?アイヌ文化-文化形成に至るまでの理論(道民カレッジ平成25年度「ほっかいどう学」大学放送講座)
10. 2013/10 アイヌ文化教材化に関する問題と留意点について(日本教育大学協会研究集会)
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外部補助金等
1. 2017/07~2019/03  アイヌ古式舞踊・歌の記録・保存・伝承・教育用データシステム構築にむけた基礎研 究  (挑戦的研究(萌芽))
2. 2013/04~2017/03  北海道・東北を中心とする北方交易圏の理論的枠組み構築のための総合的研究  (挑戦的萌芽)
3. 2001/04~2002/03  「ロシアにおける高齢者の生活戦略」  (日露青年交流センター・小渕フェローシップ)
4. 2001/04~2002/03  「ロシア沿海州地域における国内外への労働力移動の歴史的経緯および最近の動向に関する調査」  (平成13・14年度文部科学省科学研究費補助金奨励研究A研究)
5. 2000/11~2000/12  「ロシア沿海州地域における国内外への労働力移動の歴史的経緯および最近の動向に関する調査」  ((文部省在外短期研究派遣研究))
6. 2000/08~2000/09  「アメリカ合衆国議会図書館所蔵 日本列島北方関係史料調査」  (平成12-14年度文部省科学研究費補助金基盤研究B研究 研究代表者・荒野泰典)
7. 2000/04~2001/03  「ロシア沿海州地域における国内外への労働力移動の歴史的経緯および最近の動向に関する調査」  (平成12年度文部省在外短期研究派遣研究)
8. 1998/04~1999/03  『「開拓使文書」アイヌ関連件名目録』出版  (平成10年度文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費」助成出版)
9. 1996/07~1997/09  「ロシア都市在住少数民族に関する文化人類学的調査」  ((平成8・9年)
10. 1996/04~1998/03  「開拓使文書におけるアイヌ関連文書のデータベース化に関する研究」  (平成8年度文部省科学研究費補助金奨励研究A)
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職歴
1. 1995/04~1999/03 北海道教育大学教育学部 岩見沢校生涯教育課程 講師
2. 1996/04~1998/03 国立民族学博物館 共同研究員
3. 1999/04~2003/03 北海道大学スラブ研究センター 共同研究員
4. 1999/04~2003/03 北海道教育大学教育学部 岩見沢校生涯教育課程 助教授
5. 1999/04~ 立教大学アジア地域研究所 委嘱研究員
6. 2001/04~2002/03 日露青年交流センター 小渕フェローシップ 調査研究助成金研究員
7. 2003/04~2004/03 国立民族学博物館 特別講師
8. 2004/04~2006/03 国立民族学博物館 共同研究員
9. 2006/04~2008/03 北海道教育大学教育学部 札幌校総合学習開発専攻・岩見沢校生涯教育課程兼務 准教授
10. 2007/04 北海道教育大学札幌校・岩見沢校 大学院研究指導教員資格取得
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社会における活動
1. 2018/03~ 日高青少年自然の家での体験活動教材開発協力
2. 2017/02 南富良野小学校「アイヌ文化と日本文化の違い」講師
3. 2016/01 日本ケルト協会主催「文明開化失われた習俗:熊送り儀礼などアイヌの習俗を中心に」の講演を行った(1/23)
4. 2016/01 福岡北方史を研究する有志の会主催「北方史の時代区分について」の講演を、福岡市赤煉瓦文化館で行った(1/24)
5. 2014/11 生振小学校「アイヌ文化学習」講師(2014/11/13)
6. 2014/11 北海道教育大学出前講座講師として、北海学園高等学校において授業(2014/11/7)。
7. 2013/10 道民カレッジ平成25年度「ほっかいどう学」大学放送講座講師としてテキスト作成・TV出演
8. 2012/09 平成24年度北海道教育大学札幌校公開講座担当
9. 2012/07 登別市教育委員会平成24年度アイヌ文化講座講演
10. 2012/06~ 石狩市の学芸員・図書館司書有志に対する近代文書解読指導
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北海道教育大学 研究者総覧