(最終更新日:2021-03-22 10:00:28)
  能條 歩
  ノウジョウ アユム   NOJO Ayumu
基本情報
   所  属   岩見沢校
   職  名   教授
   所属講座   保健体育
   電話(D・I)   0126-32-0400
学位
1. 1998/03/25
博士(地球環境科学)(北海道大学)
2. 1986/03/25
教育学士(北海道教育大学)
関連リンク
   詳しくはホームページをご覧下さい。
所属学会
1. 2020/05~ 日本保育学会
2. 2019/10~ 日本保健科教育学会
3. 2011/11~ 日本自然災害学会
4. 2008/11~ 北海道体育学会
5. 2003/10~ 日本野外教育学会
6. 2002/10~ 日本環境教育学会
7. 2010/04~ ∟ 北海道支部幹事
8. 2013/03~ ∟ 北海道支部長
9. 2015/04~ ∟ 理事
10. 2016/09~ ∟ 代議員
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委員会・協会等
1. 2020/12/01~ 北海道環境審議会 委員
2. 2016/09/27~ 一般社団法人日本環境教育学会 評議員
3. 2015/04/01~2016/09/26 日本環境教育学会 理事
4. 2014/09/01~2015/09/01 ゆうばり市民再生会議 アドバイザー
5. 2013/12/17~ 公益社団法人日本シェアリングネイチャー協会 指導者養成委員長
6. 2013/10/01~ 北海道環境教育等推進協議会 副委員長
7. 2013/03/10~ 日本環境教育学会北海道支部 支部長
8. 2012/04/07~2013/12/01 ゆうばり自然体験塾 塾長(アドバイザー)
9. 2011/06~2013/05/31 日本ネイチャーゲーム協会 理事
10. 2011/02/21~ NPO法人 北海道自然体験活動サポートセンター 理事長
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現在の専門分野
教育学, スポーツ科学, 教科教育学
自然体験教育学, 臨床環境教育, 災害教育 (キーワード:自然体験教育学,自然解説,自然誌、災害ボランティア論) 
研究テーマ
1. 2012/04~  保健科教育における環境・災害教育関係単元の体験的学習法の検討 個人研究 (キーワード:保健体育科教育学、環境教育、災害教育)
2. 2012/03~  地域の自然を生かした自然体験教育の構築 国内共同研究 (キーワード:自然体験教育プログラム、臨床環境教育、指導者養成)
3. 2011/03~  自然災害ボランティア論 個人研究 (キーワード:初動ボランティア、低環境負荷、自然体験活動、装備、心構え)
4. 2009/04~  自然体験教育学 個人研究 
5. 2005/04~  臨床環境行動論 個人研究 
6. 2003/04~  臨床環境教育 個人研究 (キーワード:環境教育,実践研究,臨床教育学,パッケージドプログラム)
7. 1998/10~  環境・科学教育における自然体験学習 国内共同研究 (キーワード:自然体験,環境教育,野外教育,)
8. 1998/10~  北海道の地球環境変遷の解明 国内共同研究 
9. 1986/04~  自然災害教育 個人研究 (キーワード:自然災害、火山災害、地震災害、防災教育)
研究内容
地球環境問題に目を向けることが、一種の流行になっています。「地球に優しい」とか「環境を守る」というキャッチフレーズをよく目にしますが、今日の環境が、長大な地球史の最後の一ページであることが意識されることは少ないように見受けられます。46億年の地球の環境変遷の傾向を把握することなく、現在の状況だけをみて将来を予測するのが無謀なことは、自然災害のときに被害を増大させている“人災”をみても明らかです。私は、そうしたことを実際に自然とふれあう中で考えたり指導したりできる人をサポートするための自然体験教育のあり方と,自然体験教育そのものの体系化について研究しています.また,自然そのものを理解するために,北海道の過去数百万年間の環境変化を明らかにし、そこから得られた地球史のストーリーや教訓をどう社会に普及するかを考えたりもしています。そのために、過去の地球の環境の研究/毎年のこどもたちとの野外キャンプなどの自然体験学習/他団体の自然体験活動の現場への参加,等を通じ,現場で病気を研究する医者のような気持ちで,臨床環境教育にも取り組んでいます。
担当講義
<教養科目・教職科目>自然科学入門II,社会教育計画,持続可能な社会づくりのための教育計画,教職論,保健体育科教育法II,教職実践演習,教育実践演習,地域プロジェクトIII
<専門科目>
自然誌の読み解き,環境問題と科学,自然体験プログラム実習I,自然体験プログラム実習II,自然認識法実習I,自然認識法実習II,インタープリテーション,野山のフィールド経験実習,冬のフィールド経験,フィールド経験指導実践I,
野外環境教育学概論、野外環境教育学特講II,野外環境教育学特論、野外環境教育学特別演習

講義内容
「何のために科学や自然を学ぶのか」、そしてそのために「どんなことをどういう方法で学ぶのか」を考える時間を持ちたいと思っています。何かを実行するときに,何が適切かを判断するには目的論がしっかりしていなければなりません。環境問題の教育に関しては,教える側の科学的自然観がその目的論の重要なよりどころのひとつになります。そうした科学的自然観からみた環境問題の意義と興味深さを、環境教育・保健科教育・災害教育・情報教育・総合的な学習の時間などとの関連も含めて取り扱っています。「何のために勉強するの?」という疑問に答えられるような姿勢を持てることをめざし、自分が何かをやりたいと思ったときにその気持ちを「カタチ」にかえられるようになるための学びを提供できればと考えています。そして、離れつつある人と自然をつなぐための実践的環境教育を考えます。
著書、学術論文
1. 2021/01 論文  環境教育としての自然体験ーこどもの自然体験の重要性ー 北海道の自然 (59),5-10頁 (単著) 
2. 2020/09 論文  幼稚園・保育園・認定こども園の安全管理の実態に基づいた支援活動 飯田女子短期大学紀要 37,99-118頁 (共著) 
3. 2020/08 論文  自然体験教育と環境教育の視座から見た日中の幼児教育における一考察 北海道教育大学紀要(教育科学編) 71(1),247-262頁 (共著) 
4. 2020/07 論文  北海道安平町フモンケ川流域に分布する支笏降下軽石および火砕流堆積物を覆う砂礫層のAMS14年代 地球科学 74,105-106頁 (共著) 
5. 2020/05 著書  たのしくやろう! KYTトレーニングワークショップ素材集  1-24頁 (共著) 
6. 2020/04 著書  増補改訂版 人と自然をつなぐ教育ー自然体験教育学入門ー   (単著) 
7. 2020/03 論文  福島県在住の小中学生を対象とした森林体験を伴う自然体験活動が生きる力と自然との共生観に及ぼす効果 日林誌 102,69-76頁 (共著) 
8. 2020/02 論文  地震災害を経験した大学生による減災教育の評価ーSDGsの達成に向けたクロスカリキュラムによる減災教育ー 北海道教育大学紀要(教育科学編) 70(2),183-197頁 (共著) 
9. 2019/11 論文  環境教育の30年をふりかえって〜量質転換と系統化・体系化〜.『日本環境教育学会第30回年次大会(山梨)報告ー公開シンポジウムの記録ー』 環境教育 29(2),。-10頁 (共著) 
10. 2019/07 著書  自然観察 事典 持続可能な社会と教育  (共著) 
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月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2011/09 東日本大震災被災地における“ゼロエミッション・ボランティア活動”(環境報告書2010、4-7)
2. 2008/03 野外教育指導者養成の充実に向けて 自然体験学習指導者養成のあり方(平成19年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
3. 2007/03 5 有孔虫(札幌市大型動物化石総合調査報告書)
4. 2007/03 アクティビティ事例集 環境教育に関するアクティビティ(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
5. 2007/03 指導者養成標準カリキュラムの例 環境教育(自然体験活動)編(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
6. 2007/03 野外教育の必要性 環境教育的見地から(平成18年度調査研究事業報告書,野外教育指導者養成のための研修プログラム,国立日高青少年自然の家)
学会発表・講演
1. 2021/03 環境教育の視座からみた放射性廃棄物問題(日本環境教育学会北海道支部×北海道自然体験活動推進協議会 合同シンポジウム)
2. 2021/03 自然体験活動が防災意識や畏敬の念の獲得に与える影響(日本環境教育学会北海道支部研究成果発表会)
3. 2021/03 信州やまほいく認定園にみる自然保育の特徴(日本環境教育学会北海道支部研究成果発表会)
4. 2021/03 保護者の自然観と教育観がこどもの自然体験に与える影響一日中の幼児教育における比較一(日本環境教育学会北海道支部研究成果発表会)
5. 2021/03 北海道が実施した環境配慮行動に関するアンケート結果の速報(日本環境教育学会北海道支部研究成果発表会)
6. 2021/03 幼児の保護者の主観的幸福感と自然への態度との関係が教育観に与える影響(日本環境教育学会北海道支部研究成果発表会)
7. 2020/11 自然体験教育と環境教育の視座から見た日中の幼児教育における一考察(日本自然保育学会第5回大会)
8. 2020/11 乳幼児の保護者の主観的幸福感と自然に対する態度の関係について(日本自然保育学会第5回大会)
9. 2020/09 バーチャルエクスカーション「今金町の地形と特産品巡検ツアー」(令和2年度北海道博物館協会学芸職員部会研修会)
10. 2020/08 自然体験教育の「ねらい」からみたVirtual realityとPhysical realityの使い分け(日本環境教育学会 第31回年次大会オンライン大会 自主課題研究「自然体験のオンライン化は何をもたらすのか?ーVIRTUALを“事実上の”視座から捉え直すー」)
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外部補助金等
1. 2017/04~2021/03  ESDグローバルアクションプログラムに対応した理科の教育課程開発の日独共同研究 (基盤研究(B))
2. 2017/04~2020/03  ESD(持続可能な開発のための教育)の教師教育推進に向けた国際研究拠点の構築 (日本学術振興会研究拠点形成事業)
3. 2009/04~2010/03  水辺の環境教育センター整備事業(プロジェクトWET等教育サポートセンター開設事業) (国民的啓発運動部門)
4. 2008/04~2012/03  自然体験学習の指導者養成システムに関する総合的研究 (基盤研究(B)(一般))
5. 2005/04~2007/03  自然体験学習系環境教育の指導者養成カリキュラム策定に関する総合研究 (基盤研究B)
職歴
1. 1986/04~1990/03 北海道虻田高等学校 その他(教員)
2. 1990/04~1993/03 北海道檜山北高等学校 その他(教員)
3. 1993/04~1998/09 北海道瀬棚郡今金町教育委員会 社会教育課 その他(教員以外)
4. 1998/10~2005/03 北海道教育大学 岩見沢校 助教授
5. 2006/04~ 北海道教育大学 岩見沢校 准教授
6. 2012/04~ 北海道教育大学岩見沢校 教授
資格・免許
1. 高等学校教諭普通免許状一種(理科)
2. 小学校教諭普通一種免許状
3. 中学校教諭普通一種免許状(理科)
4. 博士(地球環境科学)
5. 博物館学芸員
社会における活動
1. 2019/11 総合体育館開館記念「今金町の成り立ちを学ぶ岩石標本作り教室」
2. 2019/10 自然と災害〜あなたにもできる!減災教育〜
3. 2019/10 野外活動における安全管理
4. 2019/07~ 日本環境教育学会 北海道支部 運営委員会 委員長
5. 2019/04~ 北海道岩見沢西高等学校学校評議員
6. 2019/04~ 北海道岩見沢緑陵高等学校学校評議員
7. 2019/03 あなたにも作れる!SDGsの学び場
8. 2019/01 すぐにできる!体験型のSDGs学習法
9. 2019/01 ワークショップ「SDGs学習法を企画してみよう!」
10. 2019/01 何をすれば、環境教育と言えるのか?
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世界遺産の知床岬で子どもたちと歩く羅臼町の事業では,すばらしい夕日に出会うことができます.
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学生実習でヒマラヤトレッキングにいきました.「筆舌に尽くしがたい」世界が広がっていました.
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自然体験学習はちょっとした工夫で自分の感覚を研ぎすませ,自然と一体感をえる活動です.
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トイレも水場もない山中でのキャンプ実習です.「自然との共生」とは何かを考えさせられます.