教員情報 - 戸田　弘二 | 北海道教育大学

学位

1.	1985/03/31	文学修士（東京都立大学）
2.	1983/03/31	学士（東京都立大学）

所属学会

1.	1994/04～	日本社会心理学会
2.	1992/04～	日本パーソナリティ心理学会
3.	1989/04～	日本教育心理学会
4.	1989/04～	北海道心理学会
5.	1984/04～	日本心理学会

委員会・協会等

1.	2023/04/01～	北海道心理学会会長
2.	2020/05/16～	北海道教育大学生活協同組合理事
3.	2018/04/01～2023/03/31	北海道心理学会常任理事
4.	2017/04/01～	札幌市教員育成協議会構成員
5.	2007/04/01～2017/03/31	文部科学省幼稚園教員資格認定試験委員会文部科学省幼稚園教員資格認定試験委員

現在の専門分野

社会心理学
心理学

研究テーマ

1.

成人の対人関係へのアタッチメント理論の応用個人研究

研究内容

アタッチメントとは，人が特定の他者に対して形成する愛情の絆のことをいいます。典型的には１歳前後の子どもが母親に対して向ける愛情に代表されますが，アタッチメントは生涯にわたって存続し，その人の精神衛生の基本となります。アタッチメント理論では，アタッチメントの質により安全感を得るための情報処理方略が異なり，そのことが対人関係での適応･不適応に影響すると考えています。現在は成人のアタッチメントについて，主に以下の3点を研究しています。（1）アタッチメントの自動的な情報処理方略の機序を明らかにするとともに，（2）そのことが成人の適応･不適応にどのように影響しているのかを検討すること，（3）成人のアタッチメントを測定するためのより実用的で妥当性のある方法を新たに開発すること，です。

担当講義

社会心理学，社会心理学演習Ⅰ・Ⅱ ，心理学応用実験ⅠD・ⅡD，人文科学入門（教育統計），人文科学入門（心理学），心理学研究法，心理学実験・アセスメントⅠ・Ⅱ，心理学研究法特論，人格心理学特別演習，心理学と学校教育，教職論B，基礎実習B

著書、学術論文

1.	2021/02/05	論文	助け合いとしてのアタッチメント心理学評論 63(3),263-280頁（共著）
2.	2020/08	論文	説得に及ぼす制御焦点の効果北海道教育大学紀要（教育科学編） 71(1),105-114頁（共著）
3.	2019/08	論文	元恋人へのアタッチメント欲求が関係崩壊後の反応段階の移行を遅らせる心理学研究 90(3),231--241頁（共著）
4.	2018/02	論文	制御焦点の違いが透明性の錯覚に及ぼす影響北海道教育大学紀要（教育科学編） 68(2),75-84頁（共著）
5.	2016/08	論文	アダルト・アタッチメント・スタイル尺度（ECR-RS）日本語版の妥当性評価心理学研究 87(3),303-313頁（共著）
6.	2016/03	論文	中学生における自尊感情の変動性と攻撃との関連―社会的スキルの緩衝効果― 北海道心理学研究 (38),1-14頁（共著）
7.	2015/02	論文	対象別拒否に対する感受性尺度の作成北海道教育大学紀要（教育科学編） 65(2),21-34頁（共著）
8.	2014/08	論文	大学生における自尊感情の変動性と攻撃との関連北海道教育大学紀要（教育科学編） 65(1),449-464頁（共著）
9.	2013/08	論文	愛着システムの活性化と内的作業モデルの情報処理機能北海道教育大学紀要（教育科学編） 64(1),53-69頁（共著）
10.	2013/03	著書	第3章ボウルビィの愛着理論の貢献：過去･現在･未来発達心理学と隣接領域の理論･方法論 43-55頁（共著）
11.	2012/08	論文	男性の美人ステレオタイプは存在するか? 北海道教育大学紀要（教育科学編） 63(1),71-81頁（共著）
12.	2012/02	論文	子どもの外見がその子の能力評価に及ぼす影響北海道教育大学紀要（教育科学偏） 62(2),277-289頁（共著）
13.	2010/08	論文	公的自覚状態は視点取得反応を高めるか―評価懸念を調整変数として― 北海道教育大学紀要（教育科学編） 61(1),41-49頁（共著）
14.	2009/08	論文	顔写真に対する単純接触効果とその妨害因北海道教育大学紀要 60(1),295-303頁（共著）
15.	2009/06	著書	愛着理論から見た親密な対人関係社会心理学事典 198-199頁（共著）
16.	2008/02	論文	親密な関係における対人葛藤北海道教育大学紀要（教育科学編） 58(2),185-195頁（共著）
17.	2007/03	論文	乳児の情緒的反応に対する内的作業モデルの影響学校臨床心理学研究（北海道教育大学大学院研究紀要） (4),101-117頁（共著）
18.	2006/08	論文	青年期における心理的自立（Ⅳ）‐心理的自立の発達的変化‐ 北海道教育大学紀要（教育科学編） 57(1),135-142頁（共著）
19.	2006/06	著書	パーソナリティの測定心理学総合事典 357-363頁（共著）
20.	2006/03	論文	青年期における心理的自立（Ⅱ）‐心理的自立尺度の作成‐ 北海道教育大学紀要（教育科学編） 56(2),17-30頁（共著）
21.	2005/06	論文	パーソナリティの測定児童心理学の進歩‐2005年版‐ 44,133-158頁（単著）
22.	2005/06	論文	青年期における心理的自立（Ⅲ）‐青年の心理的自立に及ぼす家族機能の影響‐ 北海道教育大学紀要（教育科学編） 55(2),77-85頁（共著）
23.	2004/02	論文	小学生の学習方略と原因帰属及び学習意欲との関連北海道教育大学紀要（教育科学編） 54(2),15-31頁（共著）
24.	2003/10	論文	感情喚起場面におけるノンバーバル・コミュニケーション北海道教育大学紀要（教育科学編） 54(1),25-36頁（共著）
25.	2003/03	論文	セルフヘルプ・グループにおける個人の心理的成長過程‐当事者による援助活動の意義‐ 北海道教育大学附属教育実践総合センター紀要 (4),145-153頁（共著）
26.	2003/03	論文	ポジティブ・イリュージョンと抑うつ傾向北海道教育大学附属教育実践総合センター紀要 (4),127-134頁（共著）
27.	2003/03	論文	青年期における心理的自立（Ⅰ）‐「心理的自立」概念の再検討‐ 北海道教育大学附属教育実践総合センター紀要 (4),135-144頁（共著）
28.	2002/03	論文	青年期後期の家族関係と精神的健康及び精神的・身体的不適応との関連北海道教育大学附属教育実践総合センター紀要 (3),221-233頁（共著）
29.	2001/09	著書	アダルトアタッチメント社会的認知ハンドブック 170-171頁（共著）
30.	2001/06	著書	対人態度心理測定尺度集Ⅱ－人間と社会のつながりをとらえる 97-138頁（共著）
31.	2000/11	著書	愛着青年心理学辞典 182頁（共著）
32.	2000/07	著書	愛情・恋愛性格と対人関係：シリーズ・人間と性格第３巻 17-32頁（共著）
33.	2000/05	著書	ゆりかごから墓場まで―発達心理学高校生のための心理学ガイド 61-83頁（共著）
34.	2000/04	著書	質問紙調査法発達研究の技法 157-161頁（共著）
35.	1999/03	著書	異性関係の進展高校生の心理①―広がる世界 96-124頁（共著）
36.	1998/10	著書	青年期後期の性格の特徴性格心理学ハンドブック（共著）
37.	1998/03	論文	アタッチメント理論から見た恋愛現代のエスプリ368　「恋愛の心理－データは恋愛をどこまで解明したか」 (368),184-197頁（単著）
38.	1997/10	著書	「わたし」をみる・「わたし」をつくる－自己理解の心理学（共著）
39.	1997/04	著書	親和動機動機づけの基礎と実際（共著）
40.	1996/10	著書	恋愛関係の成立と進展親密な対人関係の科学（共著）
41.	1995/03	論文	対人情報の統合―印象形成と対人魅力― 対人行動学研究 13,60-64頁（単著）
42.	1994/06	論文	パーソナリティの測定児童心理学の進歩 33,275-300頁（単著）
43.	1994/05	著書	教育心理学用語辞典（共著）
44.	1994/04	著書	心理尺度ファイル―人間と社会を測る― （共著）
45.	1994/03	論文	刺激人物に関する情報量と対人魅力における身体的魅力の効果－美しさは皮一枚－対人行動学研究 12,23-34頁（単著）
46.	1993/08	著書	現代学校教育大事典（共著）
47.	1992/06	著書	発達心理学ハンドブック（共著）
48.	1992/05	著書	出会いと関係の心理学（共著）
49.	1992/03	著書	愛着を感じる対人心理学の最前線（共著）
50.	1991/04	著書	心理学アップデイト（共著）
51.	1991/03	著書	社会性の発達心理学（共著）
52.	1991/03	論文	Internal Working Models研究の展望北海道大学教育学部紀要 (55),133-143頁（単著）
53.	1990/09	論文	女子青年における親の養育態度の認知とInternal Working Models との関連北海道教育大学紀要（教育科学編） 41(1),91-100頁（単著）
54.	1989	論文	「好青年」についての発達的研　究（第２報）－優等生役割を持つ中学生の問題行動に対する態度について－安田生命社会事業団研究助成論文集（健全育成関連分野） 24(2),69-72頁（共著）
55.	1988/03	著書	ワードマップ・セックス（共著）
56.	1988/03	論文	愛着理論からみた青年の対人態度－成人版愛着スタイル尺度作成の試み－東京都立大学人文学報 (196),1-16頁（共著）
57.	1987	論文	「好青年」についての発達的研　究（第１報）－優等生役割を持つ者の非行少年観について－安田生命社会事業団研究助成論文集（健全育成関連分野） 23(2),90-96頁（共著）
58.	1985/12	論文	大学生の愛着構造と異性交際心理学研究 56(5),288-291頁（共著）
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等

1.

2004

臨床心理学編第３部（展開シリーズ)『「恋　愛」』（（株）文映）

月刊誌、書評、報告集及びコラム

1.	2004	子どもと生きる地域と大学の構築（第6号）（北海道教育大学附属教育実践総合センター岩見沢校運営委員会子育て教育支援プロジェクト）
2.	2003	子どもと生きる地域と大学の構築（第5号）（北海道教育大学附属教育実践総合センター岩見沢分室プロジェクト）

学会発表・講演

1.	2023/11	好意的性差別発言は学習意欲を低下させるか？（北海道心理学会第70回大会）
2.	2023/09	仮想的有能感IAT作成の試み（日本パーソナリティ心理学会第32回大会）
3.	2023/09	自己と適応のかかわり―研究の先端から―（日本パーソナリティ心理学会第32回大会）
4.	2023/09	新しい恋人の存在は関係崩壊後の想い残しを減じるか（日本心理学会第87回大会）
5.	2022/09	コストリー・シグナリング理論から見た告白の信頼性（日本心理学会第86回大会発表抄録集）
6.	2021/11	フローを経験しやすい人の性格とは：オートテリック･パーソナリティ尺度の開発（北海道心理学会第68回大会）
7.	2021/09	顕在的-潜在的自尊心の不一致がシャーデンフロイデに及ぼす影響（日本心理学会第85回大会発表抄録集）
8.	2020/09	成人期における複数のアタッチメント対象―アタッチメント機能尺度の作成（日本パーソナリティ心理学会第２９回大会）
9.	2020/09	恋愛関係崩壊後にアタッチメント･スタイルは変化するか（日本教育心理学会第62回大会）
10.	2018/10	顕在的・潜在的自尊感情と他者軽視及び社会的スキルとの関係（北海道心理学会第65回大会）
11.	2018/09	アタッチメント･スタイル以外に注目した成人のアタッチメント研究：アタッチメント対象やケアギビング（日本心理学会第82回大会）
12.	2018/09	愛着の潜在的･顕在的内的作業モデルが共感性に及ぼす影響（日本心理学会第82回大会）
13.	2018/09	恋愛関係崩壊後のアタッチメント・ネットワーク　―横断的研究による検討　―（日本教育心理学会第60回総会）
14.	2018/08	恋愛崩壊後のアタッチメント・ネットワーク（２）　―元恋人へのアタッチメント欲求の経時的変化―（日本社会心理学会第59回大会）
15.	2017/10	教育実習生が経験する透明性錯覚―実習後の回顧による事例の分析―（日本社会心理学会第58回大会）
16.	2017/10	制御焦点の違いが透明性の錯覚に及ぼす影響（日本社会心理学会第58回大会）
17.	2017/09	失恋からの回復と元恋人へのアタッチメント―元恋人に向けられたアタッチメント欲求が失恋の受容を遅らせる―（日本心理学会第81回大会）
18.	2017/09	失恋後ストーキングに関する探索的検討（日本心理学会第81回大会）
19.	2017/09	実験人格心理学への試み―パーソナリティ測定における実験的方法―（日本パーソナリティ心理学会第26回大会）
20.	2017/09	怒りがシャーデンフロイデに及ぼす影響（日本パーソナリティ心理学会第26回大会）
21.	2016/09	アタッチメント・スタイルの階層構造の検討(1)　―ECR-RS-GOの作成―（日本パーソナリティ心理学会第25回大会）
22.	2016/09	本当に男性は痩せた女性を好んでいるのだろうか？　―自己と異性の理想体型の差異について―（日本パーソナリティ心理学会第25回大会）
23.	2016/03	大学生アンケートにおける無意識的な評価測定に向けて（第22回大学教育研究フォーラム）
24.	2015/08	アタッチメントスタイルの新しい測定法とその応用可能性　―DMM-AAIとECR-RS日本語版―（日本パーソナリティ心理学会第24回大会）
25.	2014/11	中学生における自尊感情の変動性と攻撃との関連（北海道心理学会第61回大会）
26.	2014/10	内的作業モデルの情報処理機能について(3) 　―Single Category IATを用いて―（日本パーソナリティ心理学会第23回大会）
27.	2014/09	ECR-RS日本語版の作成(1)　―因子構造と信頼性の確認―（日本心理学会第78回大会）
28.	2014/09	ECR-RS日本語版の作成(2)　―対象間相関と基準関連妥当性の検討―（日本心理学会第78回大会）
29.	2014/09	ECR-RS日本語版の作成(3)　―複数のアタッチメント対象に対するアタッチメント・スタイルが抑うつに及ぼす影響―（日本心理学会第78回大会）
30.	2014/07	対象別拒否に対する感受性尺度の作成（日本社会心理学会第55回大会）
31.	2013/10	内的作業モデルの情報処理機能について（２）―GNAT（Go/No-go Association Task）を用いて―（日本パーソナリティ心理学会第22回大会）
32.	2013/09	青年期の恋愛関係における否定的な関わり―青年心理学の新展開（２）―（日本心理学会第77回大会）
33.	2013/09	大学生における自尊感情の不安定さと攻撃性の関連（北海道心理学会第60回大会）
34.	2013/09	内的作業モデルの情報処理機能について―潜在連合テスト（Implicit Association Test）を用いて―（日本心理学会第77回大会）
35.	2012/10	内的作業モデルにおける情報処理機能の検討（日本パーソナリティ心理学会第21回大会）
36.	2012/09	男性の美人ステレオタイプは存在するか（日本心理学会第76回大会）
37.	2011/07	子どもの外見がその子の能力評価に及ぼす影響（日本教育心理学会第53回総会）
38.	2010/09	公的自己意識と自己中心性―公的自覚状態は視点取得反応を高めるか―（日本社会心理学会第51回大会）
39.	2009/11	建設的な方略が建設的ではなくなるとき―接近・回避コミットメントの調整効果の検討―（日本パーソナリティ心理学会第18回大会）
40.	2008/11	アタッチメント・スタイル尺度間の関連―IWM,ECR,RQを用いて―（北海道心理学会第55回大会）
41.	2008/11	内的作業モデルと対人情報処理（１）―アタッチメント・システムの活性化と質問紙尺度―（日本パーソナリティ心理学会第17回大会）
42.	2008/11	恋人と付き合い続ける理由と別れない理由　―接近コミットメント・回避コミットメント尺度作成の試み―（日本パーソナリティ心理学会第17回大会）
43.	2008/09	成人アタッチメント研究の最前線（３）―質問紙で測定したアタッチメント・スタイルはIWMの機能を反映しているか（日本心理学会第72回大会）
44.	2008/03	乳児の情緒的反応に対する内的作業モデルの影響（１）‐大学生の場合‐（日本発達心理学会第19回大会）
45.	2008/03	乳児の情緒的反応に対する内的作業モデルの影響（２）‐子育て中の母親の場合‐（日本発達心理学会第１９回大会）
46.	2007/10	親密な対人関係における対人葛藤の原因（北海道心理学会第54回大会）
47.	2007/10	恋愛と友情‐恋人と親しい異性の友人との比較‐（北海道心理学会第54回大会）
48.	2007/09	親密な関係における対人葛藤対処方略（日本パーソナリティ心理学会第16回大会）
49.	2005/09	成人アタッチメント研究の最近の動向‐これまで何がわかって，これから何ができるのか？‐（日本社会心理学会第46回大会）
50.	2003	精神的に健康であるということ（１）（日本発達心理学会第14回大会）
51.	2003	中学生の学校ストレスと対処方略（北海道心理学会第50回大会）
52.	2002/03	大学生の精神的健康と家族関係（日本発達心理学会第13回大会）
53.	2000/03	日本でのAAI研究の方向性と意義－発達的・臨床的・文化的視点からの提言－（日本発達心理学会第11回大会）
54.	1998/10	成人期のアタッチメントをいかにとらえるのか？－方法論をめぐって－（日本心理学会第62回大会）
55.	1996/07	自己不一致理論の再検討－測定方法からの検討－（北海道心理学会第44回大会：北海道心理学会・東北心理学会・新潟心理学会合同大会）
56.	1994/08	性格テストは何を測っているか（日本性格心理学会第３回大会）
57.	1993/09	自己概念と内的作業モデル（１）（日本性格心理学会第２回大会）
58.	1992/11	精神的健康と内的作業モデル（日本性格心理学会第１回大会）
59.	1991/10	異性間における対人魅力の規定　要因－”美しい”ことだけが重要か？（日本心理学会第55回大会）
60.	1990/06	Internal Working Modelと情動制御－「あがり」の場合（日本心理学会第54回大会）
61.	1990/03	Internal Working Modelと親子　関係認知（日本発達心理学会第１会大会）
62.	1989/11	青年期後期における基本的対人態度と愛着スタイル（３）－working modelsと母親に対する　イメージ（日本心理学会第53回大会）
63.	1989/07	青年期後期における基本的対人態度と愛着スタイル（２）－対人　認知場面における情報処理の違い（日本教育心理学会第31回大会）
64.	1988/10	青年期後期における基本的対人態度と愛着スタイル－作業仮説（working models）からの検討（日本心理学会第52回大会）
65.	1987/10	結婚と離婚（１）－未婚者・既婚者の結婚観について（日本心理学会第51回大会）
66.	1987/10	結婚と離婚（２）－離婚原因の構造（日本心理学会第51回大会）
67.	1986/06	小学生のいじめの背景要因に関する調査研究（日本児童育成学会第４回研究発表大会）
68.	1985/09	青年の恋愛行動の構造について（２）（日本心理学会第49回大会）
69.	1985/09	大学生における愛着の構造について（２）（日本心理学会第49回大会）
70.	1984/10	青年の恋愛行動の構造について（１）（日本心理学会第48回大会）
71.	1984/10	大学生における愛着の構造について（日本心理学会第48回大会）
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外部補助金等

1.	2016/04～2018/03	DMM-AAIの妥当性検証研究 (基盤研究（Ｃ）)
2.	2013/04～2016/03	愛着スタイル尺度は無意識の情報処理過程を捉えているか (基盤研究（C))

職歴

1.	1988/04～1989/03	北海道教育大学教育学部岩見沢分校助手
2.	1989/04～1991/09	北海道教育大学教育学部岩見沢分校講師
3.	1991/10～2003/09	北海道教育大学教育学部岩見沢分校助教授
4.	1996/04～2003/09	北海道教育大学教育学部岩見沢分校研究指導補助教官
5.	2003/10～	北海道教育大学教育学部岩見沢校後札幌校に異動研究指導教員
6.	2003/10～2006/03	北海道教育大学教育学部岩見沢校教授
7.	2006/04～	北海道教育大学教育学部札幌校教授

社会における活動

1.	2022/07	心理学に関する出前授業
2.	2021/10	心理学に関する出前授業