(最終更新日:2021-03-25 10:34:31)
  戸田 弘二
  トダ コウジ   TODA Koji
基本情報
   所  属   札幌校
   職  名   教授
   所属講座   学校教育
   電話(D・I)  
学位
1. 1985/03/31
文学修士(東京都立大学)
2. 1983/03/31
学士(東京都立大学)
所属学会
1. 1994/04~ 日本社会心理学会
2. 1992/04~ 日本パーソナリティ心理学会
3. 1989/04~ 日本教育心理学会
4. 1989/04~ 北海道心理学会
5. 1984/04~ 日本心理学会
委員会・協会等
1. 2017/04/01~ 札幌市教員育成協議会 構成員
2. 2007/04/01~2017/03/31 文部科学省幼稚園教員資格認定試験委員会 文部科学省幼稚園教員資格認定試験委員
現在の専門分野
社会心理学
心理学 
研究テーマ
1.   成人の対人関係へのアタッチメント理論の応用 個人研究 
研究内容
アタッチメントとは,人が特定の他者に対して形成する愛情の絆のことをいいます。典型的には1歳前後の子どもが母親に対して向ける愛情に代表されますが,アタッチメントは生涯にわたって存続し,その人の精神衛生の基本となります。アタッチメント理論では,アタッチメントの質により安全感を得るための情報処理方略が異なり,そのことが対人関係での適応・不適応に影響すると考えています。現在は成人のアタッチメントについて,主に以下の3点を研究しています。(1)アタッチメントの自動的な情報処理方略の機序を明らかにするとともに,(2)そのことが成人の適応・不適応にどのように影響しているのかを検討すること,(3)成人のアタッチメントを測定するためのより実用的で妥当性のある方法を新たに開発すること,です。
担当講義
社会心理学,社会心理学演習Ⅰ・Ⅱ ,心理学応用実験ⅠD・ⅡD,人文科学入門(教育統計),人文科学入門(心理学),心理学研究法,心理学実験・アセスメントⅠ・Ⅱ,心理学研究法特論,人格心理学特別演習,心理学と学校教育,教職論B,基礎実習B
著書、学術論文
1. 2021/02/05 論文  助け合いとしてのアタッチメント 心理学評論 63(3),263-280頁 (共著) 
2. 2020/08 論文  説得に及ぼす制御焦点の効果 北海道教育大学紀要(教育科学編) 71(1),105-114頁 (共著) 
3. 2019/08 論文  元恋人へのアタッチメント欲求が関係崩壊後の反応段階の移行を遅らせる 心理学研究 90(3),231--241頁 (共著) 
4. 2018/02 論文  制御焦点の違いが透明性の錯覚に及ぼす影響 北海道教育大学紀要(教育科学編) 68(2),75-84頁 (共著) 
5. 2016/08 論文  アダルト・アタッチメント・スタイル尺度(ECR-RS)日本語版の妥当性評価 心理学研究 87(3),303-313頁 (共著) 
6. 2016/03 論文  中学生における自尊感情の変動性と攻撃との関連―社会的スキルの緩衝効果― 北海道心理学研究 (38),1-14頁 (共著) 
7. 2015/02 論文  対象別拒否に対する感受性尺度の作成 北海道教育大学紀要(教育科学編) 65(2),21-34頁 (共著) 
8. 2014/08 論文  大学生における自尊感情の変動性と攻撃との関連 北海道教育大学紀要(教育科学編) 65(1),449-464頁 (共著) 
9. 2013/08 論文  愛着システムの活性化と内的作業モデルの情報処理機能 北海道教育大学紀要(教育科学編) 64(1),53-69頁 (共著) 
10. 2013/03 著書  第3章ボウルビィの愛着理論の貢献:過去・現在・未来 発達心理学と隣接領域の理論・方法論 43-55頁 (共著) 
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等
1. 2004 臨床心理学編第3部(展開シリーズ)『「恋 愛」 』((株)文映 )
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2004 子どもと生きる地域と大学の構築(第6号)
(北海道教育大学附属教育実践総合センター岩見沢校運営委員会子育て教育支援プロジェクト)
2. 2003 子どもと生きる地域と大学の構築(第5号)
(北海道教育大学附属教育実践総合センター岩見沢分室プロジェクト
学会発表・講演
1. 2020/09 成人期における複数のアタッチメント対象―アタッチメント機能尺度の作成(日本パーソナリティ心理学会第29回大会)
2. 2018/10 顕在的・潜在的自尊感情と他者軽視及び社会的スキルとの関係(北海道心理学会第65回大会)
3. 2018/09 アタッチメント・スタイル以外に注目した成人のアタッチメント研究:アタッチメント対象やケアギビング(日本心理学会第82回大会)
4. 2018/09 愛着の潜在的・顕在的内的作業モデルが共感性に及ぼす影響(日本心理学会第82回大会)
5. 2018/09 恋愛関係崩壊後のアタッチメント・ネットワーク ―横断的研究による検討 ―(日本教育心理学会第60回総会)
6. 2018/08 恋愛崩壊後のアタッチメント・ネットワーク(2) ―元恋人へのアタッチメント欲求の経時的変化―(日本社会心理学会第59回大会)
7. 2017/10 教育実習生が経験する透明性錯覚―実習後の回顧による事例の分析―(日本社会心理学会第58回大会)
8. 2017/10 制御焦点の違いが透明性の錯覚に及ぼす影響(日本社会心理学会第58回大会)
9. 2017/09 失恋からの回復と元恋人へのアタッチメント―元恋人に向けられたアタッチメント欲求が失恋の受容を遅らせる―(日本心理学会第81回大会)
10. 2017/09 失恋後ストーキングに関する探索的検討(日本心理学会第81回大会)
全件表示(63件)
外部補助金等
1. 2016/04~2018/03  DMM-AAIの妥当性検証研究 (基盤研究(C))
2. 2013/04~2016/03  愛着スタイル尺度は無意識の情報処理過程を捉えているか (基盤研究(C))
職歴
1. 1988/04~1989/03 北海道教育大学 教育学部岩見沢分校 助手
2. 1989/04~1991/09 北海道教育大学 教育学部岩見沢分校 講師
3. 1991/10~2003/09 北海道教育大学 教育学部岩見沢分校 助教授
4. 1996/04~2003/09 北海道教育大学 教育学部岩見沢分校 研究指導補助教官
5. 2003/10~ 北海道教育大学 教育学部岩見沢校後札幌校に異動 研究指導教員
6. 2003/10~2006/03 北海道教育大学 教育学部岩見沢校 教授
7. 2006/04~ 北海道教育大学 教育学部札幌校 教授