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小林 規
コバヤシ タダシ/KOBAYASHI Tadashi
 
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基本情報
所  属岩見沢校
職  名教授
所属講座保健体育
電話(D・I)
学位
1. 1982/03/20 教育学士(東京大学)
2. 1984/03/10 教育学修士(東京大学)
所属学会
1. 日本スキー学会
2. 日本バイオメカニクス学会
3. 日本体育学会
委員会・協会等
1. 2017/10/01~2019/09/30 公社 全日本学生スキー連盟 理事
2. 2013/10~2019/09 一社 日本バイアスロン連盟 科学委員
3. 2013/04~2016/09/30 公財 全日本スキー連盟 国際委員長
4. 1995/03~2013/03 日本近代五種・バイアスロン連合 トレーニングドクター
5. 1993/10~2004/09 財団法人全日本スキー連盟 アルペン,モーグル・トレーニングドクター
現在の専門分野
  スポーツ科学
バイオメカニクス 
研究テーマ
1. 2014/04  スポーツ教育教材における身体運動の3次元的記述および表示システムの開発  個人研究 
2. 2013~  スポーツ活動中の骨盤の運動の3次元分析  個人研究 
3. 2013~  ピッチ走法における筋疲労  個人研究 
4. 2012~  アルペンスキー運動のバイオメカニクス(身体の傾きの制御)  個人研究 
5. 2011~  クロスカントリースキーのバイオメカニクス(足関節の機能)  個人研究 
6. 2010~  アルペンスキー動作のバイオメカニクス(連続ターンと単発ターン)  個人研究 
研究内容
(1)スキーのバイオメカニクス
 アルペン,モーグル,クロスカントリーを中心にスキー運動を力学的手法や動画解析的手法を通じて分析し、効率の良いスキー運動を開発、スキー指導法やスキー選手の技術向上に生かす研究を行っています。モーションアナライザーによる3次元動作分析と筋活動解析を通じてアルペンスキー,クロスカントリースキー動作を研究しています。

(2)スポーツバイオメカニクス
 歩,走,跳,投,打,蹴,滑動作をバイオメカニカルな視点から研究しています。パフォーマンスの向上,安全性の確立,記述の早期上達の3本柱がテーマです。

(3)ジュニアスキー選手のパワーの発達
 パワー発揮能力の発達の様子を縦断的に解析し、スキー種目別に最も合理的な体力発達法と年齢別トレーニングプログラムを研究しています。

(4)体力診断システム開発
 筋に由来するエネルギー供給機構を反映する体力と神経系に由来する運動技術特性を代表する体力の測定方法、評価方法を開発し、スキー選手の合理的な競技力向上法を研究しています。

(5)スキーの指導法の研究
 指導法の歴史的背景を動作,操作,パフォーマンス,用具,体力等の要素毎に分類し,バイオメカニカルな視点より指導法の問題点と合理性を精査し,最新の指導方法作成の研究をしています。
担当講義
(1)主な担当講義(大学院)
バイオメカニクス特論
バイオメカニクス特別演習

(2)主な担当講義(学部)
アウトドアスポーツ(アルペンスキー)
バイオメカニクス
バイオメカニクス演習
競技力向上のためのスポーツ医科学概論
フィットネスⅡ(トレーニング)
ボールゲームⅢ(ソフトボール)
など

(3)学校体育分野での活動
 教員あるいはスポーツ指導者志望の学生に対し、スキースポーツの技術力ならびに指導力向上をめざした授業、研修会を開講しています。大学在学中に我が国トップクラスのスキー技能を身につけることはもちろん、小中高のスキー学習において高度な理論的支柱を持ったスキー指導能力を身につけることを目標としています。あわせて、オフシーズンのトレーニング方法の指導も行っています。

(4)社会体育分野での貢献
 アルペンスキー、モーグルスキーやバイアスロン等のジャパンナショナルチームの活動を医科学的に支援し、オリンピックでの金メダルやワールドカップなど国際大会でのメダル獲得に貢献しています。同時に、我が国を代表するスキーチーム、北海道を代表する高校スキー部に対して、科学的体力測定を通じて競技力向上の支援を行い、冬季スポーツの発展振興に寄与しています。冬季スポーツ以外でも陸上競技のトップ選手やプロ野球、Jリーグ選手の体力管理、コンディショニングを通じて数々の日本記録やケガからの復帰に貢献しています。
 同時に,基礎スキーの分野では我が国唯一の指導メソッドである日本スキー教程の編著に関わり,競技スキーと一般スキーの垣根を撤廃する改革に取り組んでいます。

(5)国際交流活動
 国際交流関係にあるノルウェースポーツ体育大学との間でクロスカントリースキーやテレマークスキーの研究交流を行ない、北欧のスキースポーツを紹介しています。

(6)ゼミの紹介
 冬季スポーツに限らず走跳投などの基本的運動を対象とし、力学的、運動学的解析を通じて、運動指導の理論的背景を習得します。理論だけでは理解しにくい力学的法則はカヌーやスキー実技を通じて肌で会得します。バイオメカニクスや競技力向上スポーツ科学面で教育・スポーツ界に貢献できる人材を育成しています。
授業科目
1. アウトドアスポーツ(アルペンスキー)
2. コンディショントレーニング
3. コンディショントレーニング
4. スポーツコーチング科学演習Ⅲ
5. スポーツコーチング科学演習Ⅳ
6. スポーツコーチング科学演習Ⅴ
7. スポーツ指導法(スキー)
8. テクノロジ
9. バイオメカニクス
10. バイオメカニクス特論
全件表示(13件)
著書、学術論文
1. 著書  スキー指導者研修テーマ  (共著)  2015/11
2. 著書  資格検定受験者のために  (共著)  2014/11
3. 著書  資格検定受験者のために(DVD)  (共著)  2014/11
4. 著書  日本スキー教程  (共著)  2014/11
5. 著書  日本スキー教程(DVD)  (共著)  2014/11
6. 著書  スキー指導と検定  (共著)  2013/11
7. 著書  スキー指導と検定(DVD)  (共著)  2013/11
8. 論文  アルペン・スキー後傾転倒シミュレーション時の膝関節角度と膝伸展屈曲筋力  (共著)  2010/11
9. 論文  ジュニアアルペンスキー選手の競技継続の予測とその決定過程に影響を与える因子  (共著)  2006/10
10. 論文  アルペンスキー大会が開催地域に及ぼす経済効果について  (共著)  2005/10
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作曲・作品・演奏・指揮・出場競技等
1. 2012/03 『IBU WORLD CHAMPIONSHIPS BIATHRON』
2. 2007/02 『IBU WORLDCUP BIATHRON』
3. 2006/02 『IBU WORLDCUP BIATHRON』
4. 2005/02 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
5. 2005/02 『IBU WORLDCUP BIATHRON』
6. 2004 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
7. 2003 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
8. 2002 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
9. 2001 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
10. 2000 『FIS WORLDCUP FREESTYLE MOGUL』
全件表示(15件)
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2015/01 パラレルターンの指導の展開(スキージャーナル,2015年2月号,pp129-135)
2. 2014/01 基礎パラレルターンへの指導(月刊スキージャーナル2014年2月,pp115-127)
3. 2008/01 Skier Desgin Studio 6(月刊スキージャーナル2008年1月号123-127)
4. 2007/12 Skier Desgin Studio 5(月刊スキージャーナル2007年12月号59-63)
5. 2007/11 Skier Desgin Studio 4(月刊スキージャーナル2007年11月号83-87)
6. 2007/10 Skier Desgin Studio 3(月刊スキージャーナル2007年10月号123-127)
7. 2007/09 Skier Desgin Studio 2(月刊スキージャーナル2007年9月号103-107)
8. 2007/08 Skier Desgin Studio 1(月刊スキージャーナル2007年8月号79-83)
学会発表・講演
1. 2015/09 Invitation to skiing Japan 2015(Interski Congress 2015)
2. 2012/09 シンポジウム「バイオメカニクスの現場応用」(第22回日本バイオメカニクス学会大会)
3. 2010/11 アルペン・スキー後傾転倒シミュレーション時の膝関節角度と膝伸展屈曲筋力(第21回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
4. 2009/07 バンクーバーオリンピックメダル獲得に向けて ークロスカントリーチーム-(冬季スポーツ科学研究フォーラム)
5. 2006 シンポジウム「冬季オリンピックに賭ける 青森県クロスカントリースキー選手の成果と課題」(第57回日本体育学会大会専門分科会)
6. 2004 モーグル競技のバイオメカニクス(第9回スポーツ傷害フォーラム 大阪)
7. 2003 シンポジウム「勝利のためのコーチングとその実践」(日本スポーツ方法学会第14回大会 札幌)
8. 2003 新たに考案された垂直跳の運動特性(日本スポーツ方法学会第14回大会 札幌)
9. 2003 垂直跳における新たな跳躍方法を負荷したことによる跳躍高への影響(日本スポーツ方法学会第14回大会 札幌)
職歴
1. 1988/04~1993/09 財団法人スポーツ医・科学研究所 スポーツ科学研究部 副主任研究員
2. 1993/10~2007/03 北海道教育大学 冬季スポーツ教育研究センター 助教授
3. 2007/04~2008/03 北海道教育大学 冬季スポーツ教育研究センター 准教授
4. 2008/04~2009/03 北海道教育大学 教育学部(札幌校) 教授
5. 2009/04~ 北海道教育大学 教育学部(岩見沢校) 教授
社会における活動
1. 2016/06 超人たちのパラリンピック
051010200401J_4.jpg 一流のスキー指導者や国際的選手を目指して、海外、学外の一流スキーヤーとともにスキー学を学びます
051010200401J_1.jpg 競技スポーツ支援活動:高校生一流クロスカントリースキー選手の持久力測定
051010200401J_2.jpg 卒業論文のための実験風景:短距離走のバイオメカニクス
051010200401J_3.jpg ゼミ合宿:カヌーのバイオメカニクス(支笏湖)
北海道教育大学 研究者総覧