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上山 恭男
ウエヤマ ヤスオ/UEYAMA Yasuo
 
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基本情報
所  属函館校
職  名特任教授
所属講座英語教育
電話(D・I)0138-44-4275
学位
1. 1975/03 学士(教育学)(北海道教育大学(函館分校))
2. 1978/03 修士(文学)(東北大学)
3. 2011/09/15 博士(学術)(東北大学)
所属学会
1. 1985/04~ 大学英語教育学会
2. 1984/04~ 日本英語学会
3. 1984/04~ 北海道教育大学函館人文学会
4. 1982/04~ 東北大学英語学研究会
5. 1979/04~ 日本英文学会(北海道支部)
6. 1975/04~ 函館英語英文学会
現在の専門分野
  英語学, 外国語教育
英語学・英語科教育
(キーワード:機能的アプローチ,認知的アプローチ,教育英文法,日英語対照研究) 
研究テーマ
1.   英語統語論・意味論   
2.   日英語比較対照研究   
研究内容
英語教育の場でも、文法離れや文法の有用性が問われている昨今、今ほど「使える英文法」が求められている時はないであろう。ハーバード大学の久野教授の一連の研究で提唱されている機能的構文論(Functional Syntax)は、言語の分析に際し、言語使用に関わる概念、例えば、話し手の視点、新情報・旧情報、前提・焦点などに基づいて構文分析を行う文法理論である。この理論は、伝達機能に重きを置き、「使える英文法」の再構築に大きな力になり得るものと考える。現在、この理論を英語教育や日本語教育などの言語教育に応用して、言語使用に役立つ文法の構築を目指している。つまり、学校文法の再編成・再構築ということである。
担当講義
現代英文法、英語学概論、翻訳演習、対照言語学、現代英語分析

講義内容(対照言語学)
外国語を学ぶことは、同時に母語についても学ぶことである、とはよく言われていることである。テキストの講読を通して、「英語らしさ」のみならず「日本語らしさ」についての指針となる原則を学び、ことばに対する感覚を磨く。また、英語学や言語学の研究成果を踏まえて、コミュニケーション能力の育成に役立つ英文法指導の在り方についても触れたい。
著書、学術論文
1. 著書  s属格、of属格、名詞複合語(N+N)相互の関連性について  (単著)  2017/03
2. 著書  機能・視点から考える英語のからくり  (単著)  2016/10
3. 論文  学校英語教育の改革―小学校英語教育の「早期化」「教科化」と中高英語の「授業は英語で」を考える―  (単著)  2016/03
4. 論文  言語学的知見を英文法教育に活かす―英語の関係節を中心に―  (共著)  2015/03
5. 論文  more/less salient と more/less important ―二つのsalience: hearer salienceとspeaker salienceとの関連で―  (共著)  2014/03
6. 著書  英語科教育のフロンティア―充実した実践を目指して―,第2章:英語教材の研究,1節:個別項目の視点,D:文法と情報構造(pp.30-32),E:機能(pp.32-33)  (共著)  2012/09
7. 論文  課外活動時間を活用した外国語活動環境の構築―協同学習の導入と多読・多聴,絵本の読み聞かせの活用―  (共著)  2012/06
8. 論文  言語の機能と認知のインターフェイスから構築される教育英文法の有効性について  (単著)  2011/09
9. 論文  Coverage and instruction of reduced forms in EFL course Books  (共著)  2011/08
10. 論文  英文法教育復権の必要性  (単著)  2011/03
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学会発表・講演
1. 2015/10 外国語活動・外国語科教育充実のために(専門教科等研修会(外国語活動・外国語科教育))
2. 2014/09 英語教育の将来―小学校外国語活動の「早期化」「教科化」と中学校英語の「英語の授業は英語で」を考える―(知内町英語教育推進協議会研修会)
3. 2011/10 言語の機能と認知のインターフェイスから構築される教育英文法の有効性について―関係節構文の場合―(日本英文学会北海道支部第56回大会)
4. 2011/09 小学校外国語活動の舵切り―英語教育の将来を見据えて―(知内町英語教育推進協議会研究大会)
5. 2010/02 言語意識を高める外国語活動のあり方(北海道教育大学小学校英語プロジェクト)
6. 2009/10 小学校外国語活動の実施とその諸課題(日本英文学会北海道支部第54回大会)
7. 2008/11 外国語活動にどう取り組む?―ことばの力を育む教育を目指して―(平成20年度渡島教育研究所研修講座)
8. 2008/10 「存在」と「所有」の棲み分け―日英語の対照を通して―(日本英文学会北海道支部第53回大会)
9. 2005/10 これからの英語教育のための英文法再構築―機能的アプローチに基づいて―(日本英文学会北海道支部大会)
外部補助金等
1. 2009/04~2012/03  米語口語表現における弱系の頻度調査研究  (基盤研究(C))
職歴
1. 1975/04~1976/03 北海道上磯高等学校 非常勤講師
2. 1978/04~1980/03 八戸工業大学 一般教育部 助手
3. 1980/04~1982/03 北海道教育大学 教育学部(旭川分校) 助手
4. 1982/04~1984/03 北海道教育大学 教育学部(旭川分校) 講師
5. 1984/04~1985/09 北海道教育大学 教育学部(函館分校) 講師
6. 1985/10~1993/03 北海道教育大学 教育学部(函館分校) 助教授
7. 1993/04~1999/03 北海道教育大学 教育学部(函館校) 助教授
8. 1995/10~1996/06 アメリカ合衆国ハーバード大学 言語学科 客員研究員
9. 1999/04~ 北海道教育大学 教育学部(函館校) 教授
10. 2004/04~2007/03 北海道教育大学附属函館小学校 校長(併任)
資格・免許
1. 1975/03/31 高等学校教諭(普通2級免許)(外国語(英語))
2. 1975/03/31 小学校教諭(普通1級免許)
3. 1975/03/31 中学校教諭(普通1級免許)(外国語(英語))
4. 1978/03/31 高等学校教諭専修免許(外国語(英語))
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