教員情報 - 鈴木　健太郎 | 北海道教育大学

学位

1.	2019/03	言語学博士（筑波大学）
2.	2015/03	教育学修士（筑波大学）
3.	2013/03	人文学学士（宮崎公立大学）

所属学会

1.	2013	全国英語教育学会
2.	2021	∟ 学生支援部
3.	2013～	関東甲信越英語教育学会
4.	2015	∟ 編集委員
5.	2022～	北海道英語教育学会
6.	2022	∟ 運営委員
7.	2016～	大学英語教育学会
8.	2017～2023	∟ 関東支部紀要編集委員
9.	2017～	∟ 関東支部研究企画委員
10.	2023～	∟ 関東支部紀要編集委員長
11.	2019～	小学校英語教育学会
12.	2015～	日本言語テスト学会
13.	2013～2020	筑波英語教育学会
14.	2022～	外国語教育メディア学会
10件表示
全件表示(14件)

現在の専門分野

英語教育
　（キーワード：英語語彙学習）

研究テーマ

1.	2018～	意図的語彙学習における語源学習の効果個人研究（キーワード：語源学習語源，形態素，意味的透明性）
2.	2016～2018	形態素と文脈情報に基づく未知語の処理と解釈個人研究

研究内容

語源情報を用いた英語語彙学習

担当講義

外国語，中等英語科教育法Ⅰ～Ⅳ，英語科教育学特別研究Ⅱ，アカデミックスキル，プロジェクト研究Ⅱ，情報機器の操作

授業科目

1.	アカデミック・ライティングI
2.	プロジェクト研究Ⅱ
3.	英語教育学演習Ⅱ
4.	英語教育学演習I
5.	英語教育学特別研究Ⅱ
6.	英語教育学特別研究I
7.	外国語（英語）I
8.	中等英語科教育法Ⅱ
9.	中等英語科教育法Ⅲ
10.	中等英語科教育法Ⅳ
11.	中等英語科教育法I
10件表示
全件表示(11件)

著書、学術論文

1.	2024/12	論文	教員養成課程における英語絵本を用いた指導に関する探究型授業の実践北海道教育大学紀要（教育臨床研究編） 76,121-134頁（共著）
2.	2022/03	論文	Effects of semantic transparency and knowledge of morphemes on the process and products of the word part technique in EFL vocabulary learning Annual Review of English Language Education in Japan 33,pp.81-96 （単著）
3.	2021/03	著書	新・教職課程演習第 12巻: 小学校英語科教育法（共著）
4.	2019/11	著書	はじめての英語まるごと辞典：絵辞典＋和英＋英和（共著）
5.	2019/03	論文	JACET関東支部特別研究プロジェクトⒷ―大学における英語教員養成コアカリキュラムの実態調査― JAAL (The Japan Association for Applied Linguistics) in JACET Proceedings 1,57-64頁（共著）
6.	2019/03	論文	教員養成課程コア・カリキュラムの実態調査―大学教職担当者の見解から― JACET-KANTO Journal （共著）
7.	2018/03	論文	The flexible lexical inferencing processes of Japanese EFL learners: A think-aloud study Annual Review of English Language Education in Japan 29,pp.145-160 （単著）
8.	2018/03	論文	Understanding protagonist, causal, and intentional links during EFL narrative reading Annual Review of English Language Education in Japan 29,pp.81-96 （共著）
9.	2017/03	論文	Processing and interpreting novel compounds in EFL reading: Focusing on the integration of morphological and contextual information Annual Review of English Language Education in Japan 28,225-240頁（単著）
10.	2016/12	著書	英語好きな子に育つたのしいお話365: 遊んでみよう、聞いてみよう、話してみよう（共著）
11.	2015/11	論文	A generalizability theory study on the assessment of task-based reading performance JLTA Journal 18,pp.29-44 （共著）
12.	2015/03	論文	A think-aloud study on vocabulary learning through lexical inferencing: Role of attention to meanings and forms of unknown words KATE Journal 29,pp.99-112 （単著）
13.	2015/03	論文	Effects of seductive details on expository text comprehension among Japanese EFL readers Annual Review of English Language Education in Japan 26,29-44頁（共著）
14.	2015/03	論文	Improving lexical inference success and vocabulary learning with cue enhancement Tsukuba Review of English Language Teaching 36,pp.1-19 （単著）
15.	2015/03	論文	The role of lexical inferencing in vocabulary learning: A review IRICE (Institute for Reseach in International Communicative English) PLAZA 25,pp.48-55 （単著）
10件表示
全件表示(15件)

月刊誌、書評、報告集及びコラム

1.	2021/01	各自治体の英語教育で力を入れているテーマ調査Ⅱ：小学校英語教員研修で重視されている項目（『英語教育』，2021年1月号，大修館書店，pp. 76－77.）
2.	2020/12	各自治体の英語教育で力を入れているテーマ調査・1：英語教育全般的な取り組み (独自の取り組みや，教育テーマ等)（『英語教育』，2020年12月号，大修館書店，pp. 74－75.）
3.	2019/02	移行期間に各自治体が取り組む英語教育―英語教育研究テーマに関する調査から―（『英語教育』，2019年3月号，大修館書店，pp. 34－39.）
4.	2017/01	失敗しない！未知語の推測方法と指導のポイント（『英語教育』，2017年2月号，大修館書店，24–25）

学会発表・講演

1.	2025/06	Effects of example word presentation on learning morphological knowledge and awareness through intentional prefix learning（Vocab@Maryland）
2.	2024/11	英語学習のための形態素：役割，獲得，教育（LET関西支部基礎理論研究部会基礎理論研究部会2024年11月例会）
3.	2024/08	英語教職課程におけるオーセンティックな言語材料の取り扱い：データベース作成と模擬授業での使用を通して（外国語教育メディア学会 (LET) 第63回 (2024) 年次研究大会）
4.	2024/08	接頭辞の意図的学習における具体例の提示が形態素知識と形態素認識に与える影響（全国英語教育学会第49回福岡研究大会）
5.	2024/08	中高における英語語彙学習の到達目標―受容語彙と産出語彙に関する教員への重要度調査から―（全国英語教育学会第49回福岡研究大会）
6.	2024/07	英語絵本における言語的な繰り返しを分類する枠組みの作成に向けて（第24回小学校英語教育学会中国・山口大会）
7.	2023/12	The effectiveness of the word part strategy and roles of part knowledge（VOCAB@VIC 2023）
8.	2023/10	ChatGPTを使った英作文の修正における大学生の自己調整：改善用プロンプトとリフレクションの分析から（北海道英語教育学会第24回研究大会）
9.	2023/09	英語教職課程におけるテスト作りに関する授業実践（日本言語テスト学会（JLTA）第26回全国研究大会）
10.	2023/08	英語教職課程におけるオーセンティックな言語材料のデータベースを作成する試み（関東甲信越英語教育学会第47回埼玉研究大会(オンライン)）
11.	2023/08	形態素を活用した英単語の語源学習はどのような時に効果的か（全国英語教育学会第48回香川研究大会）
12.	2023/03	個に応じた波及効果を高める語彙テスト形式の提案（第 55 回日本言語テスト学会研究例会）
13.	2022/11	受容・産出知識を測定する多肢選択式語彙テストの開発（日本言語テスト学会（JLTA 2022）第25回全国研究大会）
14.	2022/11	分散学習とテスト効果を生かした語彙指導（北海道英語教育学会授業実践フォーラム）
15.	2022/08	形態素を使った英単語の語源学習は効率的か？（全国英語教育学会第47回北海道研究大会）
16.	2022/03	英単語学習における語源学習の効率性（JACET英語辞書研究会2021年度第3回例会）
17.	2019/09	英単語の語源学習における学習者の注意―形態素の既知性，意味的透明性，テスト形式を焦点に―（日本言語テスト学会（JLTA）第22回全国研究大会）
18.	2018/12	JACET関東支部特別研究プロジェクトB: 大学における英語教員養成コアカリキュラムの実態調査（第1回JAAL in JACET学術研究集会）
19.	2018/08	初級英語学習者に対する未知語推測トレーニングの効果（第44回全国英語教育学会京都研究大会）
20.	2017/08	形態素を利用した英単語学習はどのような時に効果的か―形態素の意味的透明性と既知性を焦点に―（大学英語教育学会第56回国際大会）
21.	2017/08	物語文における登場人物・時間・空間情報の一貫した理解―読解時間の分析から―（第43回全国英語教育学会島根研究大会）
22.	2017/08	未知語解釈プロセスにおける形態素と文脈情報の利用―思考発話法による検討―（第43回全国英語教育学会島根研究大会）
23.	2017/07	Monitoring the coherence of three situational dimensions of comprehension during L2 narrative reading（Society for Scientific Studies of Reading (SSSR) 2017 Conference）
24.	2016/08	英語学習者は文脈内の未知の複合語をどのように理解するか―形態素と文脈情報の統合処理を中心に―（第42回全国英語教育学会埼玉研究大会）
25.	2014/08	説明文読解におけるseductive detailsの役割: テキスト理解の量と質の観点から（第40回全国英語教育学会徳島研究大会）
10件表示
全件表示(25件)

受賞学術賞

1.	2015/03	筑波大学大学院教育研究科教育研究科長賞
2.	2018/08	全国英語教育学会全国英語教育学会学会賞 (学術奨励賞)
3.	2015	独立行政法人日本学生支援機構特に優れた業績による返還免除認定 (全額免除)

外部補助金等

1.	2022/04～2026/03	英単語学習における語源学習の処理と効果：語彙・学習者要因を踏まえた学習方法の提案 (若手研究)
2.	2018/04～	意図的語彙学習における語源学習の効果―形態素の意味的透明性に着目して― (若手研究)

職歴

1.	2015/04～2019/09	共栄大学国際経営学部助教
2.	2019/10～	北海道教育大学釧路校教育学部准教授
3.	2020/04～2020/08	くしろせんもん学校非常勤講師
4.	2020/10～	釧路公立大学非常勤講師

資格・免許

1.	2015/02/27	高等学校教諭専修免許状・外国語科 (英語)
2.	2015/02/27	中学校教諭専修免許状・外国語科 (英語)

社会における活動

1.	2023	Language Teaching Research査読委員
2.	2020～2022	釧路教育局各教科等授業改善テクニカルサポート (英語)
3.	2020～	日本教育大学協会研究年報査読委員
4.	2019/12	宮崎公立大学英語教育フォーラム2019講師「大学生・大学院生・教員の視点から英語教育の理論と実践を考える」
5.	2019/07	葛飾区公開講座講師「これからの英語学習者～My Englishの定め方、極め方～」