（最終更新日：2025-04-20 23:47:50）
  石本　凌也
  イシモト　リョウヤ   ISHIMOTO Ryoya
基本情報
   所　　属   函館校
   職　　名   講師
   所属講座  
   電話（D・I）  
学位
1. 2024/03/20
 博士（政治学）（同志社大学）
2. 2020/03/20
 修士（政治学）（同志社大学）
3. 2018/03/22
 学士（教育）（大分大学）
所属学会
1. 2020/04～ 日本国際政治学会
2. 2020/04～ 国際安全保障学会
3. 2020/04～ アメリカ学会
4. 2024/10～ 基地政治研究会
委員会・協会等
1. 2024/04～ 東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ（ROLES） サブユニット「国際政治とリーダーシップ」幹事および研究委員
2. 2023/04～ 東京大学先端科学技術研究センター・創発戦略研究オープンラボ（ROLES） 研究会「自由・民主主義の動揺と再編」研究委員
現在の専門分野
国際関係論
アメリカ政治外交史, 国際安全保障論, 日米関係史　（キーワード：核軍備管理・軍縮, 対外政策決定過程, リーダーシップ, キッシンジャー, 国家安全保障問題担当大統領補佐官, 演説, 日米同盟, 核抑止, 安全保障政策） 
担当講義
アカデミックスキル
日米関係論
国際コミュニケーション論
現代北米事情
映像文化論
地域プロジェクト
メディア社会論
英語I
著書、学術論文
1. 2024/12 論文　 Foreign Policy toward Japan regarding SALT II during the Carter Administration: Continuity and Discontinuity from the Ford Years ROLES Review 6,pp.23-51 （単著） 
2. 2024/03 論文　 核兵器をめぐる日米関係：抑止と軍縮の狭間で1969-1979年 同志社大学博士学位請求論文  （単著） 
3. 2023/12 論文　 日本にとって「デタント」とは何だったのか：冷戦変容期における国際政治環境認識とその影響 国際安全保障 51(3),90-108頁 （単著） 
4. 2023/08 論文　 ニクソン・フォード政権期のSALT IIをめぐるアメリカ外交：日本の位置づけの継続と変容 同志社法学 75(3),95-133頁 （単著） 
5. 2023/03 論文　 米ソ戦略兵器制限交渉をめぐる日本外交1972-1979年：「被爆国」である「同盟国」の受容と主張 国際政治 (209),114-129頁 （単著） 
6. 2021/03 論文　 ニクソン政権からフォード政権にかけての対日政策の変容：対日観およびグランド・ストラテジーへの日本の位置づけに着目して 同志社アメリカ研究 (57),1-18頁 （単著） 
7. 2020/11 論文　 米ソ核軍備管理交渉と日本：ニクソン政権期におけるSALT Iを中心に 同志社法学 72(5),105-172頁 （単著） 
月刊誌、書評、報告集及びコラム
1. 2025/03 「主人公」による「具体的」な「楽観主義」？：トランプ2期目の就任演説（2・完）（『ROLES NEWSLETTER』4号（2025年3月31日）2-3頁）
2. 2025/02 「主人公」による「具体的」な「楽観主義」？：トランプ2期目の就任演説（1）（『ROLES NEWSLETTER』3号（2025年2月28日）１２−14頁）
3. 2025/01 「2021年1月6日」をめぐる言説：何の「象徴」か（『ROLES NEWSLETTER』2号（2025年1月31日）5-7頁）
4. 2025/01 核兵器問題をめぐる日本の立場：唯一の「被爆国」であるアメリカの「同盟国」の実相（SYNODOS（2025年1月7日））
5. 2024/12 巻頭言 対外政策における「個人」の役割：その意義と限界（『ROLES REVIEW』6号（2024年12月））
6. 2024/12 分極化したアメリカ、いつものアメリカ（『ROLES NEWSLETTER』1号（2024年12月30日）9-10頁）
7. 2024/08 Strengthening Japan-US Security Relations Over Extended Deterrence（The Diplomat（2024年8月21日 ））
8. 2024/05 包括的で重層的な「グローバル・パートナーシップ」：主体性を見せた岸田首相の訪米（『ROLES COMMENTARY』20号（2024年5月3日））
9. 2024/01 Henry Kissinger and Japan: Focusing on the Nixon-Ford Administration Years（『ROLES REPORT』29号（2024年1月）1-8頁）
10. 2022/11 （書評）松田武著『自発的隷従の日米関係史：日米安保と戦後』（『週刊読書人』 3463号（2022年11月4日）４頁）
学会発表・講演
1. 2024/12 激動の世界と日米関係：どのような世界が待っているか（東京大学ROLES・島根大学教育学部共催 パブリックセミナー）
2. 2023/05 SALTをめぐる日米関係1969-1979年（「核不拡散体制の成立と安全保障政策の再定義」プロジェクト研究会）
3. 2022/03 Multi-layered Architectures in the Indo-Pacific: Its Importance and Implications（2022 Young Scholars Forum Conference, “Quo Vadis, Indo-Pacific: Outlook from the Perspectives of Japan and India”）
4. 2022/03 国際政治環境変容期におけるアメリカの対日政策――ニクソン・フォード政権を中心に（同志社大学アメリカ研究所第6部門研究研究会）
5. 2021/10 米ソ戦略兵器制限交渉をめぐる日本外交（外交史研究会）
6. 2021/10 米ソ戦略兵器制限交渉をめぐる日本外交、1972-1979年ーー被爆国である同盟国の受容と主張（日本国際政治学会2021年度研究大会 日本外交史分科会B-1）
外部補助金等
1. 2024/07～2026/07  戦略問題をめぐる日米関係：進展、深化とその含意 (国際安全保障研究奨学プログラム（通算第22期）奨学金)
2. 2022/04～2024/03  核兵器をめぐる日米関係：抑止と軍縮の狭間で、1969-1979 (若手研究者による社会と文化に関する個人研究助成（鳥井フェローシップ）)
職歴
1. 2025/04～ 東京大学 先端科学技術研究センター 客員研究員
2. 2025/04～ 海上保安大学校 海上保安国際研究センター 客員研究員
3. 2024/10～ 東京外国語大学 国際社会学部 非常勤講師
4. 2024/07～ 一般財団法人　平和・安全保障研究所（RIPS） 国際安全保障研究奨学プログラム 奨学生
5. 2024/03～2025/03 東京大学 先端科学技術研究センター 特任研究員
6. 2022/04～2024/03 公益財団法人　サントリー文化財団 鳥井フェロー
7. 2021/04～2024/09 京都芸術大学 非常勤講師
8. 2021/04～2024/03 同志社大学 アメリカ研究所部門研究6 研究補助者
資格・免許
1. 2020/03 中学校教諭専修免許状（社会）
2. 2020/03 高等学校教諭専修免許状（公民）
3. 2018/03 高等学校教諭1種免許状（地理歴史）
4. 2018/03 小学校教諭2種免許状