(最終更新日:2024-09-27 12:21:22)
  長尾 悠里
  ナガオ ユウリ   NAGAO Yuuri
基本情報
   所  属   函館校
   職  名   講師
   所属講座   (なし)
   電話(D・I)  
学位
1. 2024/09/25
博士(教育学)(神戸大学)
2. 2019/03/22
修士(社会科学)(お茶の水女子大学)
3. 2017/03/31
学士(人文科学)(お茶の水女子大学)
所属学会
1. 日本教育行政学会
2. 日本教育政策学会
3. 日本教育制度学会
4. 日本教育学会
5. 人文地理学会
6. 東北地理学会
現在の専門分野
教育学
教育行政学, 教育制度 (キーワード:教育行政学、教育制度、地域と学校) 
研究内容
教育行政学、教育制度、地域と学校
担当講義
教職論、教育制度論、教育法規論、現代地域教養Ⅱ(地域と学校)、地域教育ゼミナールⅠ・Ⅱ
著書、学術論文
1. 2024/03/31 論文  公立イエナプラン教育校の設立過程に見るインクルーシブ教育の可能性 : 福山市立常石ともに学園設立をめぐる議会・教育委員会の議事録・会議録の分析から 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 17(2),25-38頁 (共著) 
2. 2022/09/30 論文  私立通信制高等学校における特別活動の意義に関する事例検討―青年期の今日的状況と教師の役割の再定義を念頭に置いて― 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要 16(1),59-71頁 (共著) 
3. 2021/07/10 論文  小規模特認校をめぐる地域住民と校区外保護者の関係構築過程―A県B市X地区を事例に 日本教育政策学会年報 (28),110-124頁 (単著) 
4. 2021/02/28 論文  小規模特認校における教育課程経営の予備的考察―自然体験学習の展開を事例に― 教育科学論集 (24),45-50頁 (単著) 
5. 2018/06/30 論文  埼玉県秩父市大滝地区における学校統合と校区への諦観との関係―小学校の消失過程に関する一考察 人文地理 70(2),233-251頁 (単著) 
学会発表・講演
1. 2023/11 小規模特認校から捉える教員と地域の関係(日本教育制度学会第30回大会)
2. 2022/11 小規模特認校への就学における条件と背景・帰結の分析(日本教育制度学会第29回大会)
3. 2022/07 学校統廃合・存続方策の分析における「スケール」概念の有用性の検証(日本教育政策学会第29回大会)
4. 2021/11 学校―地域関係論における地域住民への視点の再検討(日本教育制度学会第28回大会)
5. 2019/11 合併自治体における学校存続方策の展開と校区住民の対応に関する一考察―山梨県南アルプス市芦安地区を事例に―(日本教育制度学会第27回大会)
6. 2019/10 平成の大合併経験市町村における学校統合の検討―域内小学校1校の旧町村に着目して―(日本教育行政学会第54回大会)
7. 2017/05 学校統合の議論の展開からみた学校の象徴性―埼玉県秩父市大滝地区を事例に―(東北地理学会2017年度春季学術大会)
外部補助金等
1. 2021/04~2023/03  小規模特認校制度の導入における政策意図の検証と教育活動への影響に関する調査研究 (特別研究員助成事業)
職歴
1. 2021/04~2023/03 日本学術振興会 特別研究員
2. 2021/09~2023/03 神戸女子大学 大学等非常勤研究員
3. 2022/04~2022/09 兵庫県立大学 大学等非常勤研究員
社会における活動
1. 2023/09~2023/09 あなたと決める 学校と地域の行き先
2. 2023/10~2023/10 ともに”気付き”を生み出そう 学校と地域の連携のあり方~PTAとしてどう関わっていくのか~